石化産業専門紙「石油化学新聞」
平成15(2003)年7月28日付けの紙面
(毎週火曜日に更新)
2004年春、石油化学新聞社は創立50周年を迎えます。
原点に戻り新しい50年に挑戦します
  • 三菱化学、ポリエス新触媒事業本格化 8月からインドネシアの工場で
  • 本州化学、100周年に向け新委員会 競争力と人材の育成
  • ダイセル化学工業、分離膜販売量を3倍増 浄水は5割増収へ
  • トヨタ自動車、生分解性樹脂で実証設備建設へ 1000トン規模
  • 昭和電工、石化で50億円合理化へ 年内30億円メド
  • クボタ、合成管50周年記念大会 「逞しい事業部門に」幡掛社長
   呉羽化学工業
  田中 宏氏
  • スペシャリティケミカルカンパニー、世界に通用する企業に「呑舟の魚は枝流に游がず」
  • 明確な目的意識を社内に定着
  • スペシャリティ新展開にメド
  • 用途・領域はさらに広がる
  • 鐘淵化学工業、カセイソーダ5円、塩ビ15円値上げ 国内価格是正に本腰
  • ジャパンエナジー、PX大幅増産体制確立へ 新系列増設も視野
  • 昭和電工、台湾TRACEと提携 80ギガHD製造技術を供与
  • 東燃化学、東燃タピルスの全株式を売却
  • ダイキン、新石材防汚保護剤を開発 関ケ原石材と共同で
  • 住友ゴム工業、タイヤ生産を増強 月産7000トンに
  • 米モールドフロー社、ソルバーソフトを発売 特殊射出成形に対応
  • 三井化学、米社とスパッタフィルムで独占購入契約結ぶ
  • BASF、米MSAから事業買収 ライフサイエンスに本格参入
  • ユーシンが中国3番目の拠点 天津駐在員事務所開設
  • =化学製品の市況= 化成品 PX7月価格10ドル上昇 SMは700ドル水準
  • 積水化成品工業、「テクポリマー」「テクノゲル」 次期中期計で販売を2倍に
  • 塩ビ樹脂6月出荷、内需伸びず4.7%減 在庫も減少
  • 6月のPVC、VCMの生産・出荷
  • 輸入ナフサ、6月は2万372円
  • 東レ、ポリエス長繊維でインナーの販売強化 05年度1100トンへ
  • ダウ化工、新工法で鉄骨造へ進出
  • 信越化学、1Q売上高は2千2億円
  • 日本化薬、FPD向け前面フィルムでシェア10%へ
  • エチレンと汎用樹脂12カ月移動合計推移
    世界6極体制に一層力を入れる
  井上 治氏
    東レ フィルム事業部門長
  • 全拠点の黒字化メド
  • マレーシア、韓国も増設対象
  • 中国市場の開発が課題
  • 東欧、南米もターゲット
  • 東セロ、07年度経常利益20億円台へ 高付加価値品を積極投入
  • 化繊協、環境・リサイクル対策を実施へ
  • 積水化成品工業、トヨタ車の内装材に複合発泡樹脂 中外と共同開発
  • 三菱レイヨン、ArFレジスト用ポリマーを上市
  • PTA、アジア市況が反転
  • エンジニアリング振興協会とJPMF 9月にPMシンポ
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