石化産業専門紙「石油化学新聞」
平成15(2003)年10月27日付けの紙面
(毎週火曜日に更新)
2004年春、石油化学新聞社は創立50周年を迎えます。
原点に戻り新しい50年に挑戦します

  • PSジャパン、リストプライス制導入へ 四半期で見直し ナフサベース
  • 住友化学工業、選択と集中を徹底 特殊部門に戦略投資の7割
  • カネボウ、構造改革で体質抜本強化 合繊はナイロンを大幅削減
  • KPCの長契ナフサ、割り増し金を引き上げ トン8.5ドルに
  • 9月エチレン用輸入ナフサ、前月比425円上昇
  • 旭化成ケミカルズ、PPEとPAアロイ 日産車の外板に採用
  • 東レ、PPS複合材 中国で1500トン設備稼働 来秋の能力倍増も計画
  • 8月の中国化繊生産、前月に続き100万トン超え ポリエステル大幅増
  • 三井化学、PA6T倍増を検討 年1万トン体制目指す
  • 住友化学工業、LCP年度内に製法転換 供給力年5000トンへ
  • 筒中プラスチック工業、中国進出へ具体化プラン 04年度にも営業拠点
  • 旭化成せんい、スパンデックス タイでも事業化 アジア全域を網羅
  • 東レ、ナイロン・PBT樹脂 原料高で20円値上げ 
        04年干支のトレシー発売
  • 三菱レイヨン、USG、住友商事、合弁でセメントボード販社を設立
  • 灯油かん安全キャンペーンスタート、日本ポリエチレンブロー製品工業会
  • 大倉工業、新中計スタートに向け 収益体質さらに強化
  • セーレン、独自繊維製品システムで欧州に進出
  • 化学製品の市況 化成品 
  • 東レ、PPSを東海で大幅増強 架橋は来秋年5000トンへ
  • 塩ビ工業・環境協会、排出削減2期計画にメド 99年比でVCM79%減
  • 積水化学工業、痴呆性高齢者向け住宅を11月に発売
  • モードルフロー、樹脂流動解析ソフトの最新版受注開始
  • 米ダウ・ポリウレタン、高機能ポリオール年産29万トンに増強
  • PP、内需・輸出とも好調 4大樹脂7〜9月出荷実績
  • 日立化成、半導体・液晶が好調 9月中間は増収増益
  • <クローズアップ新製品・新技術> 
    「K&K」ダイセル・デグサ
    エンプラと加硫ゴムの複合技術  
    界面反応で直接接着 
    樹脂とゴム応用分野を拡大
  • ファーストケミカル、荷崩れ防止剤システム普及を加速 樹脂袋などに照準
  • 横河電機、差圧・圧力伝送器の世界戦略商品を開発 05年シェア30%へ
  • 旭メディカル、人工腎臓で日中に新工場 初の海外拠点
  • 石油化学工業協会・ソーダ工業会 来月4日から新事務所で業務開始
  • ダウ・ケミカル、新弾性繊維で商業設備 スペインに来年6月完成
  • 山武、DCS向け次世代コントローラーを本格発売
  • 9月塩ビ樹脂出荷、ことし単月で最高水準 在庫は大幅減
  • 帝人化成・樹脂テクニカルセンター<ルポ> 
    千葉市のプラスチックステクニカルセンターで 
    超大型射出プレス成形機(名機製作所と共同開発、愛称は「ふじ」)が完成 
    自動車外装をPCでオールプラ化 
    ウインド、ランプレンズ、外板のモジュール化も提案
ご希望の方に見本紙をお送り致します。
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fax 03-3254-8425(業務局井上あて)

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