石化産業専門紙「石油化学新聞」
平成15(2003)年12月1日付けの紙面
(毎週火曜日に更新)
2004年春、石油化学新聞社は創立50周年を迎えます。
原点に戻り新しい50年に挑戦します

  • PSジャパン、輸出大幅減に対応 もう一段の設備廃棄検討
  • 東レ、発泡体世界販売1万2000トンに 海外生産拠点も構築
  • 三井化学・中西社長、07年度経常益1000億円へ 機能性樹脂に重点
  • ユニチカ、中国でナイロンフィルム事業化 2期計画で1万トン規模
  • 電気化学工業、「革新22運動」目標通り 業績向上に強い意欲
  • トクヤマと旭化成ケミカルズ、炭化水素系イオン交換膜事業を統合
2003年版 石油化学工業年鑑 好評発売中

1.概観
2.日本の経済運営の方向
3.経済産業省の主要施策
4.石油化学工業の動向
5.わが国の産業技術開発の方向
6.平成15年度化学工業設備投資調査
7.原料問題
8.プラスチック廃棄物と資源化対策
9.海外の石油化学投資動向
10.生産と流通
11.関連産業の動向
12.現勢コンビナート図鑑
13.重要日誌
◆関係資料
特集 高性能生かし成長するスーパーエンプラ
ポリプラスチックス PPS
LCP
車輌など応用広がる
LCP、新グレードで用途開拓を
繊維やフィルム向けも力
新日本石油化学 LCP 付加価値用が好調
現地事務所で中国に力
大日本インキ化学工業 PPS
LCP
技術力で競争力発揮
汎用と特殊品両面で需要喚起
東ソー PPS 自動車向け重点に
ハイブリット車など採用伸ばす
住友化学工業 LCP
PES
製法転換で拡販を
フィルムも今秋から本格化
PESは独自用途を拡大
東レ PPS
LCP
架橋を来秋に増強
中国の複合材も倍増へ
三井化学 ポリイミド
PES
中国など海外展開へ
新製品で応用分野拡大
キメ細かい対応で倍増
宇部興産 ポリイミド フィルムとCCL、増産体制が進む
FPC向けの展開も視野
  • 三井化学、PTA12月10ドル上げ 原料価格上昇が背景
  • 東レ、中国など3カ国でPETフィルム相次ぎ増産
  • 3Qのエポキシ樹脂需要、電気不振で前年割れ
  • 東洋紡、PETフィルム値上げ
  • 2003年10月石化品輸出実績
  • 2003年10月石化品輸入実績
ご希望の方に見本紙をお送り致します。
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fax 03-3254-8425(業務局井上あて)

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