- PSジャパン、輸出大幅減に対応 もう一段の設備廃棄検討
- 東レ、発泡体世界販売1万2000トンに 海外生産拠点も構築
- 三井化学・中西社長、07年度経常益1000億円へ 機能性樹脂に重点
- ユニチカ、中国でナイロンフィルム事業化 2期計画で1万トン規模
- 電気化学工業、「革新22運動」目標通り 業績向上に強い意欲
- トクヤマと旭化成ケミカルズ、炭化水素系イオン交換膜事業を統合
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2003年版 石油化学工業年鑑 好評発売中
1.概観
2.日本の経済運営の方向
3.経済産業省の主要施策
4.石油化学工業の動向
5.わが国の産業技術開発の方向
6.平成15年度化学工業設備投資調査
7.原料問題
8.プラスチック廃棄物と資源化対策
9.海外の石油化学投資動向
10.生産と流通
11.関連産業の動向
12.現勢コンビナート図鑑
13.重要日誌
◆関係資料
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特集 高性能生かし成長するスーパーエンプラ |
ポリプラスチックス |
PPS
LCP |
車輌など応用広がる
LCP、新グレードで用途開拓を
繊維やフィルム向けも力 |
新日本石油化学 |
LCP |
付加価値用が好調
現地事務所で中国に力 |
大日本インキ化学工業 |
PPS
LCP |
技術力で競争力発揮
汎用と特殊品両面で需要喚起 |
東ソー |
PPS |
自動車向け重点に
ハイブリット車など採用伸ばす |
住友化学工業 |
LCP
PES |
製法転換で拡販を
フィルムも今秋から本格化
PESは独自用途を拡大 |
東レ |
PPS
LCP |
架橋を来秋に増強
中国の複合材も倍増へ |
三井化学 |
ポリイミド
PES |
中国など海外展開へ
新製品で応用分野拡大
キメ細かい対応で倍増 |
宇部興産 |
ポリイミド |
フィルムとCCL、増産体制が進む
FPC向けの展開も視野 |
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- 三井化学、PTA12月10ドル上げ 原料価格上昇が背景
- 東レ、中国など3カ国でPETフィルム相次ぎ増産
- 3Qのエポキシ樹脂需要、電気不振で前年割れ
- 東洋紡、PETフィルム値上げ
- 2003年10月石化品輸出実績
- 2003年10月石化品輸入実績
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