石化産業専門紙「石油化学新聞」
平成15(2003)年12月15日付けの紙面
第4377号 (毎週火曜日に更新)
2004年春、石油化学新聞社は創立50周年を迎えます。
原点に戻り新しい50年に挑戦します

次号は2004年1月1日号です。
  • 東レ、プラ生産体制を大幅拡充 樹脂はABSなど内外で
  • 日本ユニカー、難燃エコ製品などPE特殊化に拍車
  • 宇部興産、電解液とセパレーターを増産 中国生産も計画
  • 日本ゼオン、徳山・水島工場を再開 安全確認
  • 出光石油化学、イソパラフィン溶剤を生産受託 新日本石油化学向け 
  • 昭和電工、スプラウトが進捗 HD・石化構造改革も進む
  • 東ソー、規模拡大に意欲 戦略的に収益力強化
  • 新日本石油化学、「ゲット33」を推進 NC21完遂へ
2003年版 石油化学工業年鑑 好評発売中

1.概観
2.日本の経済運営の方向
3.経済産業省の主要施策
4.石油化学工業の動向
5.わが国の産業技術開発の方向
6.平成15年度化学工業設備投資調査
7.原料問題
8.プラスチック廃棄物と資源化対策
9.海外の石油化学投資動向
10.生産と流通
11.関連産業の動向
12.現勢コンビナート図鑑
13.重要日誌
◆関係資料
 
各社の取り組みと今後の展開探る
ダイセル化学工業 全社挙げてRC展開
前倒しでPRTR削減
クラレ 中計見直し効率化追求
CO2削減 投資を積極化
日本合成化学工業 廃棄物削減 5ヵ年計画を前倒し達成
大垣にビオトープ 地域連携も密に
日本触媒 第3次計画ほぼクリア
ゼロミッションへ挑戦
東ソー 基本に返り環境・安全活動
RCコード導入 PDCAを推進
昭和電工 アルミ缶リサイクル 地域連携さらに加速
ケミカルリサイクルも始動
新日本石油化学 産廃の大幅削減を推進
グループ活動も一層強化
大日本インキ化学工業 全事業活動で環境貢献
環境調和型製品の展開強化
トクヤマ 環境中計 着実に進捗
セメント向け資源環境事業も拡大
帝人 グループ挙げてESH
有害物質削減など順調
三井化学 新中計 エコ効率さらに向上へ
環境配慮評価システムグリーン調達に対応
住友化学工業 全工場でOSHMS
環境経営格付けも高評価


   環境・毒性への安全性を確認
  • 可塑剤の需給動向 
    生産・消費とも微増
  • 軟質塩ビ製品の販売状況
    塩ビ壁紙は堅調な伸び
  • 原料動向
    依然強含みで推移
  • 環境安全問題
    科学的に安全実証
  • 本州化学、コア4事業で基盤強化
  • 大日本インキ化学工業、“ワンアシスト運動”拡大
  • 筒中プラスチック工業、上海事務所開設 月内にも認可
  • プラ工連調査、プラスチックのイメージ
    便利だが環境に課題も 
    プラの代表は「PETボトル」
  • PETフィルム、値上げ交渉進む 包装材が先行
  • PETフィルム出荷、1〜9月は7%増 
  • 2003年PETフィルム国内出荷実績
  • 10月のカセイソーダ出荷内訳
  • 10月のソーダ工業薬品の需要状況
ご希望の方に見本紙をお送り致します。
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fax 03-3254-8425(業務局井上あて)

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