石化産業専門紙「石油化学新聞」
平成16(2004)年1月19日付けの紙面
第4380号 (毎週火曜日に更新)
2004年春、石油化学新聞社は創立50周年を迎えます。
原点に戻り新しい50年に挑戦します

  • 汎用エンプラ、需要好調で04年販売量も記録更新か?
  • 宇部興産、欧州拡販へR&Dセンター スペインに1年以内
  • 東レ、エアバック繊維の海外展開に拍車 中国で原糸3千トンを想定
  • 石化製品アジア市況、一段と上昇 ナフサ価格の急騰で
  • 耐侯ABS、自動車好調で3万トン突破
  • エチレン、03年生産は736万7千トン 4年ぶりの増産
  • 協和油化、千葉と四日市工場の操業再開
  • 積水フィルム、汎用品から撤退
  • 神鋼と日本ソルベイ、塩ビリサイクルで合弁
  • 塩ビ樹脂、値上げ交渉大詰め 製品価格転嫁は必死
  • 東レ、高強力ポリエス繊維で付加価値戦略を加速
  • タキロン、抗菌性PET樹脂板を開発
  • ダウ、ワクチン新技術をNIHと共同開発へ
  • シーアイ化成、滋賀工場に機能フィルム設備を導入
  • 使用済み塩ビ管リサイクルシステム、受け入れ体制確立
  • シージーエスター、可塑剤を15円値上げ 2/1から
  • DSM、買収に伴う日本の事業統合を完了
  • 三菱自動車、DCに三菱ふそう株の22%を売却
  • タキロン、フッ素系と高透明性のFMプレート商品化
  1. 11月カーボンブラック需給実績
  2. 11月のOPP・CPP出荷実績
  3. POフィルム輸入、11月も前年超え
  4. 11月のポリオレフィン系フィルム輸入実績
  5. ABS樹脂下期輸出、前年比2桁増
  6. 11月のソーダ工業薬品の需給状況
  7. 11月のカセイソーダ出荷内訳
  • 自動車メーカー、ASR再資源化で提携
  • 三井化学、国内外で値上げ フェノールはキロ16円
  • 住友3M、ポリオレフィンを構造的強度で接着
  • ユニチカテキスタイル、ミシュラン向けサービス・厨房書を企画
  • モードルフロー、名古屋事務所を移転
  • ポリエステル原料が急騰、三井化学はPTA750ドルへ
  • 筒中プラスチック工業、光学用に本格参入
  • PBT7割近い出荷増、増産で今年10万トン超も
  • 旭化成L&L、新サランラップ発売
  • 横河電機、NCS生産ソリューションの機能強化
  • 化学製品の市況 合成樹脂・ゴム
  • 04年新年賀詞交歓会 
    *化学工業品貿易2団体・渡邊五郎会長、活動をさらに強化
    *合成樹脂工業協会・今井清輔会長、市場好転に期待感
    *塩ビ加工3団体・藤原正義会長(塩ビ管・継手協会)、事業構造強化が必要
    *可塑剤工業会・阿部紘一会長、誤解の払拭に全力
    *日本フォームスチレン工業組合・笠原賢二会長、環境にも積極対応
    *カーボンブラック協会・大嶽史記夫会長、共存共栄で生き残り
    *日本不織布協会・田中宏会長、情報収集と発信を
ご希望の方に見本紙をお送り致します。
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