石化産業専門紙「石油化学新聞」
 平成16(2004)年8月2日付けの紙面
 第4407号 (毎週月曜発行、火曜に更新) 
  おかげ様で、石油化学新聞社は
  創立50周年を迎えることができました。
  私たちは原点に戻り新しい50年に挑戦します

  • 三井化学、岩国大竹でCOC大幅増強 05年11月メド 倍増の年産5千トンへ
  • 三菱レイヨングループ、アクア事業 4年内250億円へ倍増
  • 旭化成せんい・坂本社長、営業益43億円に自信 スパンデックス内外で増産
  • 東都化成、封止用ECN 神戸へ移管し4割減産
 全世界で黒字化を目指す
 帝人専務執行役員
 フィルム事業グループ長
 山岸 隆氏
  • 苦戦の米事業も黒字に
  • 中長期戦略策定が課題
  • 高強度スーパーPENも開発
ブタノール・2エチルヘキサノール *03年度生産はともに減少
*2EH アジア全体で伸び
*ブタノールは内需6%増
*アジア市況一段と上昇
*需給もタイト感強める
IPA *03年生産、5%増の18万トン超
*定修、輸入減で需給ひっ迫
*アジア市況950ドルへ
*国内三次値上げも不可避か
高級アルコール *日本触媒、世界規模で積極展開
*三菱化学、製造撤退も販売は継続
MEK *04年生産、定修で25万トンに減少
*中国新規参入も増産は困難
アセトン・MIBK *アセトン、04年内需は1.2%増
*中国需要増大、タイト基調続く
*アジア市況、アセトンは800ドル水準
*MIBKも強含み
*アジア市況1000ドルに急騰
*国内8月に12円の2次値上げ
  • 積水化学工業、更生管をグローバル展開
  • アジア最大規模で展開 10月の東京パック 19カ国513社出展
  • チバ、不織布用で新樹脂改質材
  • 伸栄ゴムとクラレ、高機能バルーン「ホシガメ」商品化
  • ダウコーニング、「モリコート」ロゴを一新
  • 東レ、PLA事業拡大へ 自動車にアプローチ
  • 旭化成せんい、エアバックに再参入 06年モデルに照準
  • 2004年6月石化品輸出実績
  • 2004年6月石化品輸入実績
  • ピュロライト、イオン交換樹脂を拡販 2010年日本シェア20%以上へ
  • 日本ゼオン、変化即応型の事業体制へ 市場別展開を最適化
  • 中国、産業ポリエス繊維の供給拡大 ゴム補強など
  • BS、「タイヤの正しい知識」HPに掲載
  • 中国、タイヤコードの需要急増 05年4万5千トンに
  • 旭化成ケミカルズ、新日鉄と延岡で発電新社を設立
  • 旭有機材工業、RCSグローバル化に本腰 タイ社に技術供与
  • 国際化学オリンピック、日本初の金メダルに高2の川崎瑛生君
  • 東ソー、太平化学への出資拡大 塩ビ川下分野を強化
  • 東レ、韓国のPOM倍増へ 年産5万トンで中国にも拡販
  • 住友ベークライト、フェノール樹脂8月から3次値上げ
  • ユニチカ、Uポリマー能力倍増 中国でも受注活動に拍車
  • 帝人化成、中国子会社が黒字転換 PCコンパウンド 今秋フル稼働も
  • エンプラス、1Q、液晶好調で大幅な増収増益に
  • 三菱ガス化学、光通信部材会社を吸収
  • 三菱樹脂、PLAパイプ開発
  • 東レ、工業用厚物を増産 PETフィルム3拠点で年産11万トンに
  • PETフィルム、04年中国需要24万トン超 世界2位の日本に並ぶ
  • 東レ、水処理システム 水道機工に集約 3年後800億円へ倍増
  • 旭化成L&L、仮想空間緩衝材設計システムを開発
  • 化学製品の市況=化成品=
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