石化産業専門紙「石油化学新聞」
 平成16(2004)年10月11日付けの紙面
 第4416号 (毎週月曜発行、火曜に更新) 
  おかげ様で、石油化学新聞社は
  創立50周年を迎えることができました。
  私たちは原点に戻り新しい50年に挑戦します


  • トヨタ自動車、PLA実証試験スタート 食品包材、OA、繊維に照準
  • 日本プラスチック工業連盟、容器リ法見直しで報告書
  • GEP、中国でコンパウンド倍増
  • 帝人化成、来年5月でAN撤退 旭化成に生産委託
  • CPL中国市況、年内にトン2500ドルへ 10月積みは2250ドル以上
  • 帝人化成、PC中国展開 来秋コンパウンド倍増 技術センターも新設し拡販

  インタビュー 発足から1年
  旭化成ケミカルズ
  藤原健嗣社長に聞く
  • 高付加価値型へ
  • ポートフォリオ変革順調
  • グループのシナジー発揮
  • 新事業創出を加速



  • 特殊品、耐候含め内需の7割へ
  • 04年内需 前年比で1万トン増に
  • 車両、白モノ家電が牽引
  • ABS樹脂の用途別出荷推移
  • ABS樹脂の中期需要予測
  • 国内ABS樹脂メーカーの生産能力
  • 国内ABS樹脂メーカーの最近の主な動き
電気化学工業 *透明、耐熱を積極増強
*汎用 利益10億円超めざす
UMG ABS *事業全体で付加価値化
*製造コスト、アジア最低水準へ
日本エイアンドエル *バルク重合で優位性を
*アロイ用、MSなどに力
テクノポリマー *超耐熱やソフト品に力
*ライン集約で効率向上
東 レ *国内外で特殊化推進
*透明ABS 機能付与で付加価値化
ダイセルポリマー *アロイは9000トン上乗せ
*コンパウンド、上海で5割増強
旭化成ケミカルズ *質的転換に向け特殊化
*特殊ASを有効活用


  • 旭化成せんい、エアバック原糸本格生産へ 年間5千トン目標
  • 横河電機、オランダNAM社に世界最大級のFF導入
  • タキロン、連続プレス法硬質塩化ビ板 網干工場で2千トン増強
  • ダウのナノテク研究、米商務省の支援プロジェクトに
  • 強さの秘密は「シェル」、F1ドライバーのシューマッハ、トークイベントで

  • 帝人化成、PCをケミカルリサイクル 実用化へ実証設備
  • 日本ゼオン、新Low-k材料と光学フィルムを開発
  • 三井化学、BPAを20円値上げ 内外価格差を一部転嫁
  • 三菱化学、オキソアルコール12日から12円値上げ
  • ポリオレフィンフィルム、大手値上げ活発
  • 信越ポリマー、ラップ値上げ11/1から
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