石油化学産業専門紙  石油化学新聞      

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2000年10月以降の新聞見出し
平成17(2005)年3月28日付の紙面  発行所 株式会社石油化学新聞社
第4438号(毎週月曜発行、火曜に更新)  東京都千代田区神田岩本町2番地

  • デュポン−旭化成ポリアセタール、年内にも2万5千トンに増強
  • 旭化成ケミカルズ・長瀬産業、PTT樹脂で合弁 5年後50億円目標
  • 大日本インキ化学工業、ODコート材で欧州社を買収
  • BASF、中国に世界最大のポリTHF設備
  • 大橋・日化協会長、FTA交渉に対応

 押出発泡ポリスチレン
 ダウ化工
 社長
 田中四郎氏
  • 05年 3%成長見込む
  • 戸建て住宅向けが牽引
  • 外張り工法の普及で需要全体を押し上げ

  • タイのATC、芳香族を大幅増設へ PXは2倍以上 2008年メド
  • 東レ、樹脂技術センターをマレーシアに開設
  • 愛知万博が開幕

    主要各社の今後の展開
エチレンプロピレンゴム(EPDM)
  • 差別品の比率50%に
  • 需要増で新設備も検討
  • 易加工技術を拡大
  • グレード数は3割削減へ
クロロプレンゴム(CR)
  • 特殊化シフトを加速
  • 水系ラテックスなど重点に
  • 潜在需要掘り起こし
  • 今秋にも青海で能力増強
アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)
  • 品質・機能で優位性
  • アジアCMB拠点も拡充
  • 耐油性材料 世界トップの基盤強化
  • 水素化タイプ 2ケタの高成長
アクリルゴム(AR)
  • 高強度タイプが好評
  • 中国での事業展開を強化
クロロスルホン化ポリエチレン(CSM)
  • グローバルに製品供給
  • 一層の機能性アップ推進
ポリブタジエン
  • 大手需要家から高評価
  • タイで06年初メドに増設

  • アジアのPO、中国需要急増でひっ迫 市況も騰勢強める
  • 日本化学会、次期会長に藤嶋昭氏
  • 中国アクリル繊維市場急拡大 2010年の生産は80万トン
  • ダウ、セルロースエーテル増強
  • 住友化学、バイオ炭素基金へ出資
  • 日本化学工業協会、安全性情報収集・発信プログラムを推進へ
  • 三井化学、第2回触媒科学国際シンポ開く

  • CPLアジア相場2500ドルへ 年初から一貫上げ基調
  • 新日本石油化学、ベンゼン価格4月は1200ドル
  • ダウ日本、エポキシ樹脂値上げ
  • 住友化学、PC40円以上値上げ
  • 大日本インキ化学工業、アルキルフェノール値上げ
  • 第一工業製薬、CMCを値上げ
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