- FCC、フラーレンの用途開発進む スポーツ分野中心に採用相次ぐ 1両年で産業用も本格化
- ダウ、押出発泡PS 上海を候補に中国拠点 年内にも具体化へ
- 昭和電工、スイスのEMSとの合弁を解消 特殊ナイロンから撤退
- 輸入ナフサ、前月比627円上昇
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チバ・スペシャルティ・ケミカルズ
田 中 和 彦 氏
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- 日本で年率8%成長を
- 環境対応品の開発がカギ
- プラ添加剤は川下展開を強化
- 積極的な事業提案でアジア市場をリード
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- 日本エポキシ樹脂製造、7月定修時に1000トン増強 年産31000トン体制に
- PX、7月積みは60〜80ドル高 各社、相次ぎノミネート
- 5月の石化製品生産実績 EO、MMAなど好調
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- クボタシーアイ、合成樹脂管事業を今年度中に中国展開へ 塩ビ管も視野に
- ソディックプラスチック、小物精密射出機を発売
- MMA長期需要予測
- 国内、07年以降は横ばいに 世界、年5%成長
- クラレプラスチックス、温度で色が変化 感温ホース発売
- 東レ、耐摩擦で高耐久新撥水繊維素材を開発
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丸善石油化学 千葉工場 |
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石油との連携深めるオレフィンセンター |
丸善石油化学の千葉工場は、国内で最新にして最大の京葉エチレンを含むオレフィン・センターとして、安定・安全操業を最優先に生産活動を行っている。親会社のコスモ石油との連携はコンビナート設立当初から40年以上にわたり脈々と取り組まれてきたこと。しかし、最近ではこれを一段と深化させることで収益向上とコンビナート全体の競争力アップを目指している。 |
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- 超高分子量PE繊維、世界で増産の動き、供給能力は8000トン超えへ
- PE袋輸入通関実績、4月も前年実績割れ 単価は2カ月連続上昇
- 5月の汎用4樹脂の出荷実績
- プラ処理協調査、技術革新で廃プラの3Rが進展
- 4月のポリオレフィン系フィルム輸入実績
- 4月のOPP・CPP出荷実績
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<下>
帝人化成複合塑料(上海)有限公司 |
帝人化成が全額出資する中国のコンパウンド子会社「帝人化成複合塑料(上海)有限公司」(TCS)は、上海市の工場内に03年8月稼動で年産18000トン(第一期)こコンパウンド設備を建設、04年初めから1000トン体制とし、さらに将来は50000トン前後への拡張も視野に入れている。また、カスタマーサービスなどを行う「テックセンター(仮称)」も工場内に開設、九月から活動を開始する。TPCの稼動と合わせて、帝人化成の中国展開が一気に加速しそうだ。 |
- コンパウンド、年産5万トン体制を視野
- 「テックセンター」9月稼動
- デリバリーは一段と有利に
- 「顧客の顔が見える商売を」
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- PX需給、タイト感強まる アジアで50万〜60万トン不足か
- 独デグサ、エナックスと中国拠点 Liイオン電池材で
- ダウ、エポキシ樹脂でセハンの株式取得 韓国合弁を全額出資に
- 中央化学、騎西工場で生産効率化 合理化投資、他工場へも展開
- BASF、欧州の可塑剤事業体制再編
- 日本化学会、7月に大阪でシンポジウム
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- 化学製品の市況=エポキシ樹脂=
- 4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績
- 4月のプラ加工機生産実績
- 大日本インキ化学工業、塗料用樹脂値上げ 7月から
- JSR、05年版のRCレポート発行
- JSRマイクロ、新社長にエリック・ジョンソン上級副社長が昇格
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