石油化学産業専門紙  石油化学新聞      

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2000年10月以降の新聞見出し
平成17(2005)年9月5日付の紙面  発行所 株式会社石油化学新聞社
第4460号(毎週月曜発行、火曜に更新)  東京都千代田区神田岩本町2番地
  
  • 三菱化学、エラストマー生産を拡大 
    来春まで2系列増強 今後も2ケタ成長へ
  • ABS樹脂、国内汎用品に不足懸念 アジア域内生産分業の動き
  • 原油高騰、石化品値上げが本格化 
    関連産業含めて規制体系構築を
 
 PSジャパン
 近藤 健氏

  • 特殊品育成で体質を改善
  • PSメーカー、理想は2社体制
  • いかに共栄を図るか
  • 樹脂間競争の中で脚光浴びる予感も
  • 縮小均衡から拡大の方向へ

  • 長島帝人社長、ポリエス繊維リサイクル 
    パタゴニアと共同展開で意気込み 
  • 旭化成ケミカルズ、MBR世界最大の排水処理施設 中国向け2件受注

  • 持続可能な事業基盤構築を
  • ソーダ興業関連実績推移
  • カセイソーダ・塩素のインバランス推移
  • 2004年度カセイソーダ出荷内訳
  • 2005年4〜6月カセイソーダ出荷内訳
  • 2005年4〜6月ソーダ工業薬品需給状況
  • 2004年度ソーダ工業薬品需給状況
 需給状況と見通し
  • カイセイソーダ 内需輸出とも好調維持
  • 需給バランスはタイト化へ
 原料塩
  • 原料塩輸入 04年度は750万トン超に
  • 注目される中国の需給動向
 ガス拡散電極電解技術
  • 共同研究、今年度で完了
  • 実用化に向け大きな成果

 東ソー
  • アジア市場睨み積極策
  • さらなる電解増設も検討
 旭化成ケミカルズ
  • 延岡をベースに新戦略
  • 「サラン樹脂」内外で需要増大
 トクヤマ
  • 電解、S&Bで数万トン増強へ
  • VCM新系列計画も視野
 東亜合成
  • 地域密着で生き残り
  • 内需優先の出荷を継続

エンプラと他事業とのシナジー狙う
デュポン(ジャパン)副社長
 天羽 稔 氏
  • アジアで収益の3分の1を
  • 重合の新拠点で事業化調査
  • 開発や人材が成長の原動力

  • 東レ、ABS樹脂事業国内外で特殊品拡大加速
    08年度に国内で80%超へ
  • クラレ、レトルト用透明バリヤフィルムを開発
    シリカと有機物をコート
  • ブリヂストン、原料高影響は今期800億円 積極投資継続へ
  • エンジニアリング、国内需要は好調維持 海外は前年の反動も
  • カー黒、05年需要92万8600トンに 年初予想を上方修正
    2005年カーボンブラック需要年央見直し

  • キャストフィルムの値上げ交渉本格化 三菱樹脂なども開始
  • 三井化学、エラストマー値上げ 国内20〜30円 海外300ドル以上
  • 住友化学、偏光フィルム 日・韓で計3系列増設 位相差機能も付与
  • ブリヂストン、太陽電池用フィルム設備を倍増 新系列を建設へ
  • 旭化成ケミカルズ、環境配慮の新製品 成形現場用ハンドクリーナー

  • PX、8月比45ドルアップで決着 3ヶ月連続値上がり
  • PTA、アジア市況に騰勢感 三菱化学9月積み900ドル打ち出し
  • 昭和電工、電炉用最大口径の黒鉛電極、量産を開始
  • GE、PC製フロントガラス 万博車両に採用
  • 第一工業薬品、イオン性液体と電解質で新製品
  • クラレ、中条事業所を「新潟事業所」に改称

  • CPL市況が堅調 8月積み 韓・台向け2200ドル
  • ユニチカと三笠産業、PLAでボトル用ワンタッチキャップを開発
  • ベンゼン9月ACP、60ドル安の760ドルで決着
  • タキロン、蓄光性塩ビ溶接棒を発売 

  • 2005年7月石化品輸出実績
  • 2005年7月石化品輸入実績
  • PVC値上げで揃う、上げ幅はキロ10〜20円
  • アジアのEG相場、底打ち反騰
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