石油化学産業専門紙  石油化学新聞      

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2000年10月以降の新聞見出し
平成17(2005)年10月17日付の紙面  発行所 株式会社石油化学新聞社
第4466号(毎週月曜発行、火曜に更新)  東京都千代田区神田岩本町2番地

  • ポリプラスチックス、LPC超耐熱品を本格拡販 07〜08年に新系列3000トン
  • ブリヂストン、中国の広州工場完成
  • 帝人化成上海子会社、コンパウンド2期始動
  • POアジア市況も強含み、国内20円上げで新値に
  • 独デグサ、減損処理を実施業務再編へ加速

  • 日本ゼオン、COPフィルム来秋4千万平方メートルに増強
  • クラレと茶谷産業、次世代光源の開発を開始 超高輝度無機EL材で
  • フェノール需給改善へ、アジア市況も上昇
  • 旭有機材、延岡で60周年パーティー 海外比率50%へ意欲
  • ナフサスポット、炉前価格は4万5千円 依存高水準で推移

  • 旭有機材工業米国子会社アサヒアメリ、バハマ水族館向け樹脂バルブを受注
  • VEC、第三回住まいと環境・エネルギーセミナー開催
  • 日本ポリエチレンブロー製品工業会、灯油かん安全キャンペーン開始
  • ダウ、新ポリプロピレン・エチレン共重合体を世界で同時投入
  • クラレ、岡山の酢酸ビニル生産工程 10月下旬から運転再開
  • 中国の化繊生産、1-8月累計 1千トンを突破
  • 積水化学工業住宅カンパニー、全館暖房住宅を発売
 創立60周年を迎えた旭有機材工業は、2015年度で売上高520億円、売上高に締める海外比率50%の実現を目指している。
 その実行に向けて、生産性のアップに向けたトヨタ自動車システム(トヨタ生産方式)導入、加工モールの構築などに全社一丸となって取り組んでいる。
同社発祥の地であり、管材システム事業の主力工場である延岡製造所(宮崎県)のトヨタ生産方式や七月に完成したばかりの加工モールについて取材した。
一人屋台の横には看板があり作業の進行状況が一目でわかるようになっている

  • 東洋紡、ポリオレフィン系弾性繊維「ダウXLA」本格普及へ
  • 出光テクノ、卵殻膜加工技術をデニム製品への採用を決定
  • PTA10月ノミネート、前月比50ドルアップ 供給過剰懸念さらに強まる
  • EG、ACPは1千ドル超えに アジア相場依然強含み
  • 化学製品の市況
  • 横河電機、ペーパレスレコーダー新シリーズを発売へ

  • 住友化学、MMAモノマーを24日から20円上げ
  • クラレ、MMAと関連製品 キロ25円値上げ
  • BASF、エンプラを値上げ アジア向け最大10%
  • 電気化学工業、CR25日決着目指す
  • 日本合成化学、PVA40円値上げ
  • 新日本石油化学、PX10月積み110ドル高で決着

  • ポリエステルフィルム、新増設の動き活発に
  • PC需要、05年は世界で260万トンに 前年比で約20万トン増加
  • 8月のポリオレフィン系フィルム輸入実績 プラス成長24ヶ月目

  • 下関三井化学、バイオマスボイラー稼動 CJC会長賞を受賞
  • ダウのCEO、「天然ガス危機」対応を 米上院で提言
  • 新日本石油、米と中に潤滑油工場 来秋相次ぎ稼動
<下>
  • フィルム部門 「ルミラー」シェア30%へ 「トレリナ」は規模3倍に
  • 継続的な拡大目指す、2010年までに1200億円投資
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