平成18(2006)年2月13日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4481号(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 国産ナフサ価格、昨年末予想を大幅に上回る水準に 適正価格体系構築が依然重要
  • ダウ化工、押出発泡PS ウレタン代替めざす ビル断熱拡販へ新工法
  • 旭硝子、フッ素系新撥水撥油剤 売上高130億円目標
  • 出光興産、世界最大級の一貫工場 御前崎で15億円投資
  • 帝人が新中計「STEP UP 06」 08年ROA10%以上へ
  • 東亜合成合成と三井化学、高分子凝集剤を統合
この人に聞く 2006年化学品動向
P B T 樹 脂
 ウィンテックポリマー
 社長
 掛谷泰行氏
  • アジア需給 経済成長で拡大維持
  • ローカル企業が台頭
  • 開発品の拡大を内外でより強化
  • 日本ゼオン、グローバル基盤を強化 日・米・欧の生産最適化
  • 三井武田ケミカル、業績が急速に回復 中国市況の改善などで
  • NECとユニチカ、携帯電話にバイオプラ 90%の高植物成分比率
  • 東レ、全指標で史上最高か 当期利益16期ぶり記録更新
  • 積水化成品工業のリサイクル包材が世界で3つの賞、受賞を機に拡販を加速
  • 押出発泡PS板、05年出荷は横ばいに 戸建住宅向けが下支え
  • 住友化学05年業績、目標上回る見通し、1−3月に電材貢献
  • 2005年カセイソーダ出荷内訳
  • 12月のソーダ工業薬品の需給状況  
  • ANアジア市況反騰へ、旧正月明けで需給タイト化
  • 中国のポリエステル市況依然強み、短繊維1月末でトン1万1千元
  • 宇部興産05年度業績、過去最高益を更新 化成品・樹脂など好調
  • BASF、アクリルモノマーを値上げ
 
 PTA事業拡大の舵取り役
 三菱化学副社長
 船 田 昌 興 氏

  • 中国の2期計画に意欲
  • 08年には年産450万トン体制
  • 現地の士気は高まるばかり
  • 昭和電工、06年も最高業績目指す 石化定修もHDが牽引
  • 三菱化学メディア、次世代ディスクBD、HD DVD 今年後半から量産開始
  • 三菱レイヨン、ダイヤニトリックス出資比率を65%に
  • 米ダウ05年業績、売上高は過去最高
  • 化学製品の市況
  • エポキシ樹脂用途別需要実績
  • 05年酢酸ビニルモノマーとポバールの需給実績
  • ダウ・アグロサイエンス、植物細胞ワクチンが世界初の認可を取得
  • 東洋紡、米の「ザイロン」賠償訴訟で和解
  • 帝人デュポンフィルム、白色反射シートとPENフィルム 先端分野強化へ増産
  • PETフィルム、国内出荷実績
  • 三菱ガス化学、水島に2万トン新設 2拠点5万トン体制に
  • 帝人ファイバー、新社長に唐澤佳長氏
  • チッソ、化成肥料生産を三菱化学アグリへ委託 年間2万3千トンを予定
  • 東レ、名古屋の火災で影響は1−2億円
  • 1月エチレン生産
  • BASF、新UVA吸収剤の世界規模設備が稼動

ご希望の方に見本紙をお送り致します。
    石油化学新聞は昭和30年の創刊以来石油化学業界とともに歩んでまいりました。
    創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。
    石油化学産業総合編集の石油化学新聞を読んでみませんか?
    e−mail  もしくはファクシミリにてご連絡下さい。

最初のページに戻る