- フェノール、中期的に需給タイト
- *世界で年率4%成長続く
- *アジアのひっ迫感強まる
- 日本触媒、新長期計画 テクノアメニティV3
- *5年で設備投資1100億円、アクリル酸・SAP、電材など
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この人に聞く 2006年化学品動向
I P A |
新日本石油 化学品本部 |
機能化学品部 1グループ・チーフスタッフ |
小林 明氏 |
- 昨年以上にタイトバランス
- アジア需要年率5%の伸び続く
- 市況は強含みへ
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- 三菱化学、PC日中で12万トン増設、原料含め08年稼動予定
- 三菱レイヨン、PMMA板、東南アジアで連続製版新設 08年メド年産2万トン
- 東邦テナックス、三島で炭素繊維増設 08年稼動年産2700トン
- BASFコーティングス、補修塗料の開発支援 BMWと連携強化
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特 集 < 機能で活躍の場を広げるPOM > |
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*アジア需要、05年40万トンを突破 競争激化する中国市場
*日本と日系POMメーカーの生産体制 |
ポリプラスチックス=ジュラコン=
*内外4拠点を最大活用
*R&D、TSの現地化も |
旭化成ケミカルズ=テナック=
*国内外で高付加価値化
*中国合弁、生産品目見直しも |
三菱エンジニアリングプラスチックス=ユピタール=
*世界へ特殊品拡販
*低VOC対応、タイ拠点に量産供給 |
デュポン=デルリン=
*スペックイン活動に力
*中国販売の3割を特殊品へ |
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- CPL、4月長契価格70ドル安 川下の繊維価格停滞で
- 三井化学、PTA価格4月積みは2段階で
- バイエル、05年日本の売上高7%増 素材科学事業が好調
- GEアドバンス、液状シリコーンゴム、米社チューブに採用
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- 三菱レイヨン、MMAとMAA値上げ 4月分から150-200ドル
- MMA需要、供給力不足でタイト感 アジア市況強含みへ
- モードルフロージャパン、樹脂流動解析ソフト新製品の出荷を開始
- 3月輸入ナフサ、595円高の4万4706円に
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- PX4月長契、横ばいの1010ドルで決着 値下げ要求も原油高続き
- PX東南アジアスポット、今年最高値
- 島根県産業技術センター、CF強化AI 高熱伝導性の新素材 産業化企業を募集
- ユーシン「チャイナプラス」に出展 中国で技術力をPR
- クラレ、ビニロンとポリエス短繊維を値上げへ
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- 国産ナフサ、4-6月4万9千円以上に 石化会社、相次ぎ予想を上方修正
- 横河電機、機能性樹脂プラントの生産制御システムを三井化学から受注
- 三菱化学、分解炉を水島で2基13万トン増設 原料多様化最大20%に
- 三井化学、トナー樹脂で欧米合弁会社を完全子会社化
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- 宇部興産、ポリイミドフィルム第9期増設に着手 FPD対応で20%増強
- 昭和電工、樹脂硬化剤の新商品 世界初の多官能チオール型
- 1-2月の酢酸ビニルモノマーとポバールの需給実績
- 住友ゴム、中国子会社が「環境報告書」
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- 新日鉱ホールディングス、新中計で成長戦略 経常益08年度1600億円へ
- 日東紡、3ヵ年中計、設備投資は200億円 08年営業益120億円目指す
- 日清紡、新中計をスタート、08年度営業利益率倍増へ
- 帝人、CEO直轄の長谷川研究室を新設
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