- 植物由来樹脂、実用化への動き加速
- *自動車各社、内装部品の開発進む
- *トヨタは車種・部位拡大
- JSR、中計目標値を上積み、コスト削減205億円に
- 東レ、米ボーイング社へ炭素繊維を独占供給 16年間で60億ドル受注
- 積水化成品工業新中計、08年度経常益50億円超 事業構造変革を加速
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- 日本化薬、新研究棟で事業化推進 重点分野は新エネ含む4領域
- ADEKA、08年度売上高2000億円目標 情報電子に力
- 汎用樹脂のアジア市況、一段高 当面強含み展開か
- クラレ、PVBフィルム欧州で年産8千トン増強 建築、車両用を拡大
- JSP新中計、08年度経常益率7.1% 高収益体質へ転換
- アジア石油化学工業会議(APIC2006)、11日からバンコクで
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<特集> 新たな価値創造を追求する化学企業 研究開発戦略 |
*主要各社の研究開発戦略
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<上>
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三菱化学
05-07年度 3000億円を開発に投資
境界領域からも新事業 |
J S R
環境・エネルギーなど次期成長事業を育成
半導体材料、先端分野で実り多く |
三菱レイヨン
1000億円新事業創出へ
強い材料、技術で競争力発揮 |
宇部興産
攻めの研究開発に軸足
情電、エネルギーなど重点 |
電気化学工業
研究・開発、新体制が徐々に成果
研究者の意識改革も進む |
住友化学
異分野技術の融合を
事業化推進室 開発テーマ早期育成へ |
日本合成化学工業
商品化スピードアップ
製・販・研、三位一体で開発 |
日本ゼオン
最終製品を常に意識
キーワードは「コンカレント」 |
丸善石油化学
機能化学品拡充に力
商品開発センター、営業と密接に連携 |
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- 日本化薬、エポキシ封止用100円以上値上げ 採算是正し安定供給へ
- ダウ日本、エポキシ樹脂を25−30円値上げ
- 三菱レイヨン、MMA20円値上げ MAAや高級エステルも
- 三井化学、溶剤3製品 値上げし切り直し アセトン21円など
- パラキシレン、アジアスポット価格 今年最高値
- 5月分ベンゼンアジア契約価格
- 信越化学、塩ビを15円値上げ
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- 3月期連結決算
- JSR、新日本石油、日立化成工業、積水化学工業、カネカ、信越ポリマー、協和発酵工業、三洋化成工業、クラレ、東邦テナックス、積水化成品工業、筒中プラスチック工業
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- クラレ、異業種との技術連携強化 *グローバル体制を強化、欧州に研究所設立も検討
- ゼオン・ケミカルズ米沢、化学品研究棟を竣工
- 東燃化学、那須の微多孔膜(MPF)50%能力増強
- 塩ビ樹脂輸出価格、5月積み770−780ドル
- 1−3月国産ナフサ基準(炉前)価格
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- 昭和電工、堺でコンデンサー用高純度アルミ箔を月産1800トンに増強
- クラレリビング、ナノ新技術、樹脂に機能剤を高率含有 徐放効果が数年持続
- ポラテクノ、台湾合弁会社でLCD用偏光フィルムの量産を開始
- 三菱化学、ポーランド社にPTA技術供与
- 日本合成化学工業、PVOH光学フィルムで熊本に新拠点 07年末稼動
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- 2006年3月石化品輸出実績
- 2006年3月石化品輸入実績
- チッソ、新規PSQ機能材のサンプル供与を開始
- アキレス、導電性フィルムの新ラインを導入
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