平成18(2006)年5月29日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4495号(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • PC樹脂で韓国2社など新規参入 PC新増設08年までに70万トン超
  • リスパック、米ネイチャーワークス社と提携 植物由来樹脂で提携
  • 4月の石油化学製品生産実績
  • 新日鉄化学と米UDC社、赤色リン光材で連携 新市場開拓へ
  • ANアジア市況1500ドル以上に 需給タイト化で強い先高感
  • ポリオレフィン騰勢続く 両PEは1300ドル近い水準
  • 旭有機材工業、中計利益達成にメド 2020年売上高1000億円目指す
  • 星光PMC、新中計を策定 08年度利益率10%へ
  • 大橋光夫・日本化学工業協会会長、環境などで一定の成果 団体統合にも期待
<特集>APIC2006 アジア石化会議


台 湾 
  • 持続可能な発展へ独自戦略
  • 原油高騰が各国共通の悩み
  • 麦寮地区の増設続く
  • 中国輸出で内需減カバー
  • 統計
    *塩ビ需給
    *スチレン系製品需給
    *ポリオレフィン需給
    *オレフィンと芳香族の需給
    *化成品需給 
シンガポール
  • 化学産業、高成長で電子産業急追
  • さらに新計画が目白押し
  • 統計
    *主要石化製品貿易実績
    *05年化学産業生産実績
    *05年製造業出荷実績
    *GDPと産業別内訳
韓 国
  • 集中投資で競争力確保
  • 06年石化品生産、1.8%増1850万トンを予測
  • 石化産業
  • 設備投資
  • 事業再構築
  • 製品別動向
  • 主要石化製品需給
マレーシア
  • マレーシアの経済
  • 石化産業の現状
  • 立地生かし急成長 
  • 新規ガス田やコンプレックス 各地で続々立ち上げ
  • 統計
    *マレーシア石化原料需給
    *マレーシアのPVC需給
    *スチレン系製品需給予測
インド
  • 一般経済の石化産業の概況
  • 製品別需給と展望
  • 主要石化品、06年総需要1690万トンに ポリマーの高成長が牽引
  • 統計
    *芳香族需給
    *基礎化学品需給
    *合成樹脂需給
    *合繊原料需給
  • エポキシ樹脂、国内値上げ出揃う 原料続騰で再値上げも
  • PTA、重合減産で引き合い鈍る 原料高騰し採算も悪化
  • 三井化学、BPA20円値上げ
  • 旭化成ケミカルズ、POMとPA66値上げ
  • 日本ゼオン、石油樹脂を20円上げ
  • トクヤマ、カセイソーダ6月から値上げ
  • エチレングリコール、5月積み870ドル アジア契約価格
  • PXスポット、3週連続で上昇
  • 三菱化学のPTA、5月積み910ドルで決着
  • EG(エチレングリコール)需給 トラブルや新設遅れでタイトバランス続く
  • 佐藤ライト工業、半導体装置向けの帯電防止加工母材を開発
  • 4月の汎用4樹脂の出荷実績
  • ダウ・ケミカル、エチレンアミン増強
  • BPA、アジア需給189万トンに 06年世界の半分に迫る勢い
  • 筒中プラスチックス工業、製品値上げを徹底 価格乖離を一掃
  • 東洋紡、高耐熱性PETエラストマー開発 2010年売上高15億円
  • コンビナート高度統合研究会、広域Pラインなど敷設 アクション計画策定
  • 第6回アジア化繊産業会議
    *情報共有し新秩序を
    *「化繊ビジョン」採択ともに発展へ

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