平成18(2006)年6月5日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4496号(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 東洋紡、カーテンエアバッグ事業に参入 
    タイにコート布設備導入  07年上期に本格出荷
  • 住友化学、超薄板や大尺板などのMMA差別化品育成を強化
  • 三菱化学、TPO米国で来年央に能力倍増 3年内に第3系列も
  • 三菱ケミカルHD・冨澤龍一社長、中計「革進−フェーズ2」 
    *設備投資効果は年300億円規模  石化営業益、2010年460億円に
  • 帝人化成、PCシート拡散板向け7割増強 来春稼動で年9500トンに
  • コベルコ・ビニループ、塩ビ再原料化工場完成
 
 エポキシ樹脂業界発展への舵を取る
 エポキシ樹脂工業会会長
 (ジャパンエポキシレジン社長) 
 堤 正之 氏

  • 特殊化路線が鮮明に
  • 収益向上で安定供給を
  • 安全・環境で正しい認識を
  • 塩ビ値上げ交渉大詰め、加工業界製品価格転嫁へ動く
  • 旭化成メディカルとクラレメディカル、医療用中空糸膜で合弁 延岡に工場建設
  • 英ビクトレックス、PEEKプリプレグ向け急増 技術支援を強化 FDAから認可
  • 日本ペイント、アジア合弁の出資率拡大 
  • タキロン、新中計でジャンプ 経常益100億円超目指す
  • 三菱化学と三菱化学科学技術研究センター、米UDC社と有機EL材の共同開発に基本合意
  • 旭化成せんい、10年度の営業益100億円へ 新規事業創出に力
  • 帝人デュポンフィルム、超多層PETフィルムの展開強化
  • GEアドバンス、携帯電話キーパッド向けシリコーンゴムを上市
  • 塩ビ工業・環境協会 土屋隆新会長が抱負 環境と新市場に力
  • プラスチック処理促進協会 米倉弘昌新会長が意欲 信頼性の維持図る
  • 日本化学工業協会、冨澤龍一新会長が就任 プレゼンスの向上を
  • 発泡スチレンシート工業会、PSPを小学生に紹介 正しい理解へ資料配る
  • 4〜6月国産ナフサ、4万9千円程度に 7〜9月5万円超の予想が大勢
  • 4月のカセイソーダ出荷内訳
  • 4月のソーダ工業薬品需給状況
  • 2006年4月石化品輸入実績
  • 2006年4月石化品輸出実績
  • 三井化学、フェノールとアニリンのスプレッド引き上げ 物流費などコスト高騰
  • 宇部興産、6月積みCPL価格、韓台向け50ドル高で交渉開始
  • 国内塩ビ輸出メーカー、7月積み850ドルオファー 前月比20ドルアップ
  • ベンゼン、6月ACPは前月比100ドル高の910ドルで決着
  • PX6月積み長契、前月比30ドル高で決着
  • 三菱化学、1.4BDを30円値上げ
  • ダイセルポリマー、ABSなど値上げ
  • 日本合成化学、EVOHを60円値上げ
  • 化学製品の市況
  • ジャパンエポキシレジン、ROA10%以上確保へ 高付加価値品を5割に
  • フェノール需給ひっ迫、定修とトラブルでアジア向け輸出ストップ
  • 東洋紡、タイヤコード向けポリエス繊維増設 2000トン増の3万5千トンに
  • 日本ゼオン、水島で合成香料を増強
  • 東洋エンジニアリング、インド向け80万トン設備を共同受注
  • 日本ゼオン、川崎市に次世代研究棟
  • 帝人 化成品事業、PC中国展開を強化 樹脂事業 加工品、車両外板にも力 
        フィルム事業、資源を日本に傾斜配分 中計内に次期増設

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