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先週までの紙面 業界50年の歩み
平成18(2006)年6月12日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4497号(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 旭化成ケミカルズ、MMA樹脂を川崎、千葉で増強 
    *07年末には年産8万6000トン体制 
    *導光板など好調、6割能力アップ
  • 5月エチレン生産
  • 三菱ガス化学、CCLとプリプレグ生産能力を大幅増強
  • GEプラスチックス、自動車外板に本腰
  • PTA、引き合い活発化 先高感と品薄感 5〜6月積み値上げ決着
  • エフピコ福山工場、乾溜ガス化焼却炉休止へ 外部委託でゼロエミ
  • 第一工業製薬、スプレー可能なTCGを発売
  • 三井化学とプライムポリマー、自動車用PP材料の海外生産を年30万トンに増強
  • 丸善石油化学、機能化学品拡充さらに強化 06年度経常益は100億円強
  • ADEKA・岩下会長、新中計目標達成に自身 人材強化に全力
<特集> 個々の強みを市場で発揮する エポキシ樹脂各社

   *特殊化が収益に貢献 厳しさ増す原料事業
    *国内エポキシ樹脂メーカーの生産能力
    *エポキシ樹脂長期需要予測

  • 大日本インキ化学工業 
    *独自品を拡大強化 
    *提案型硬化システム ハイエンド用に展開
  • ダウ・ケミカル 
    *コスト競争力で優位性
    *09年にも中国に新設備
  • ADEKA 
    *硬化剤など総合力で機能向上を 
    *末端製品へも領域拡大
  • 東都化成 
    *電材軸に特殊化加速
    *リン系難燃、年産6千トンへ能力倍増
  • 日本化薬 
    *次世代封止材用に力 
    *環境対応製品群で相乗効果
  • ジャパン・エポキシレジン 
    *高付加価値品積極投入で収益拡大
    *新規開発品2010年売上高の20%目標
  • 三井化学
    *強力なコスト競争力
    *BPA、中国で増設し基盤強化
  • 旭化成ケミカルズ
    *情報・電子分野に重点 
    *潜在性硬化剤の戦列拡充で年100トンへ
  • PXアジア市場、安定供給に不安広がる 原料高で減産も、メーカー在庫が底払
  • ダウ、中国で2億ドル追加投資、当局とLOIに調印
  • ニチバン・堀田社長、新分野拡大に意欲 新車と医療、専任体制と積極投資
  • 丸善石油化学、05年度経常益が過去最高 売上高も記録更新
  • ユニチカ、PLAフィルム用途拡大へ 06年度30%増販目指す
  • 横河電機、豪州発電所向け制御システム更新を受注
  • PX、スポット価格6月初で1278ドル
  • PSジャパン、PS10〜20円値上げ
  • 東レ、ABSを20円値上げ
  • プラス・テク、塩ビコンパウンドを値上げ
  • 積水化学工業、7月3日から塩ビ管値上げ
  • 旭有機材工業、塩ビ管・継手値上げ
  • 住友ベークライト、プリント板用材料を値上げ

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