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先週までの紙面 業界50年の歩み
平成18(2006)年8月28日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4508号(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • ダイヤニトリックス、横浜でAAM5割増強
    *川崎などのSP廃止し物流効率化
    *06年度下期、最適供給体制構築
  • 東レ、中国でPPスパンポンドを生産 08年から年産1万8000トン
  • 昭和電工、中国に磁石合金工場 07年下期に年産2000トン
  • 東洋紡、インドネシア関係会社の事業を休止
  • 旭化成せんい、新不織布「プレシゼ」上市 年産2000トン設備を新設
  • 旭化成ケミカルズ、機能樹脂の川下展開で新ビジネス 超エンプラアロイ軸
  • AN、アジア市況1600ドルに上昇 需給タイトで先高感
  • 三菱ケミカルHD、電池材ハイブリット車へ採用内定
  • ブリヂストン、世界トップ戦略策定へ 圧倒的優位性を確立
  • 7月の石化製品生産実績
  • サンポリマーと積水化成品工業、PSP単体ロールでエコリーフラベル取得
  • 7月の汎用4樹脂の出荷実績
  • 7月のOPP・CPP出荷実績
夏季特集第2号 化学製品・業界の動向
  • 需要が冴えないPS
    *中期的に内需横ばい
    *設備過剰が再び問題に
    *中国はじめアジアも伸び悩み
    *大事な差別化品育成
    *喫緊の最重要課題、適正価格構築
    *日本のPS需要中期展望
    *アジアのPS需要中期展望
  • 新増設計画相次ぐMMA
    *08年に5基47万6000トンが稼動予定
    *世界需要、中期的に4%超成長
    *需給バランス一時的失調も懸念
    *MMA長期需要予測
  • 加速するエンプラの海外投資
    *日本企業、優位性を発揮 技術とキメ細かな対応
    *国内主要各社、海外に複数の重合拠点
    *PCから超エンプラまで
    *コンパウンド拡充に力
    *ソフト面の整備も急務
    *日本のエンプラメーカーの海外重合拠点
  • 収益改善目指す塩ビ管各社
    *海外展開を加速
    *カギ握る中国展開
    *国内、適正価格体系構築が課題
    *リサイクル活動も活発化
    *循環型社会へ塩ビの特性生かす
    *管出荷は漸減、継手出荷は微増
    *PVCの生産・出荷実績
    *塩ビ管、継手の生産・出荷実績
  • 先端産業の飛躍支える炭素繊維
    *新素材開発着実に進展
    *メーカー各社需要好調で収益牽引
    *世界のPAN系炭素繊維の供給能力
  • クラレ、RPTV用スクリーン事業から年内に撤退
  • 旭化成ケミカルズ、PA66 能力を年1万トン増強 延岡で来春メド
  • PX価格、スポット高止まり
  • 日本GEプラスチックス、新社長に秦孝之氏
  • ジャパンエポキシレジン、山本常務が社長昇格
  • ムイーシーテクノ、次期社長に杉拓夫氏
  • 化学製品値上げ 
    *三井・デュポンポリケミカル、EVAやアイオノマーなど20円以上
    *三菱化学、フェノール関連製品9月1日出荷分から
    *三菱レイヨン、MBSなど改質剤
    *ダイセルポリマー、PSシート30円
    *旭化成ケミカルズ、熱可塑性エラストマーなど
    *川崎化成、無水フタル酸を9月から20円以上
    *ESファイバー、PP繊維を18円以上

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