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先週までの紙面 業界50年の歩み
平成18(2006)年9月4日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4509号(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 三井化学、TPO生産体制を一段と強化
    *08年メド米穀にも拠点
    *市原の能力増強も検討
  • 旭化成ケミカルズ、パージ剤08年世界販売量6000トン 周辺商品含め50億円へ
  • PPS世界需要、3分の2がアジア集中 コンパウンド6万5千トンに
  • 住友化学、PES年産3千トン体制へ  航空機向け中心に増強
  • 積水化学工業、積水化学の高機能プラスチック
    *R&Dで市場対応強化
    *戦略分野別に材料開発センター
    *中空プラ微粒子で世界初の50ナノメートル
  • BASF、蟻酸をドイツで増強
 
ダイヤニトリックス 袋谷勝義氏
  • 新たな企業文化も
  • 統一した意識の中で仕事
  • 期待の中国市場 販促活動を強化
  • 高分子凝集剤事業拡大に一段と拍車
特集<飛躍目指し変化するソーダ業界>
  • 日本ソーダ工業会会長・中原茂明氏(トクヤマ社長)
    *業界の活性化に全力
    *環境問題への対応強化
  • 05年度カセイ需給は史上2位
  • 06年内需、前年並みの見通し
  • 2005年度ソーダ工業薬品需給状況
  • 2006年4月-6月ソーダ工業薬品需給状況
  • カセイソーダ・塩素のインバランス推移
  • ソーダ工業関連実績推移
関東電化工業
  *カセイソーダ、フレーク設備更新強化
  *安定収益体制を構築へ
信越化学工業
  *自消塩素次第で増強も
  *合成石英やシリコーン、基幹事業支える
東ソー
  *アジア市場睨み拡大
  *カセイソーダ、08年には110万トンに
旭化成ケミカルズ
  *新発電稼動で基盤強化
  *九州の需要拡大に対応
クレハ
  *主力事業競争力の源泉
  *蒸気見合いで自家発更新
トクヤマ
  *カセイソーダ、07年に49万トン体制へ
  *自家発、石炭転換にも着手
  • 三井化学、PLA「レイシア」の包装容器向け拡販を加速
    *植物由来を追い風に
  • 三菱ガス化学、PIフィルムガラス代替の新製品 原料・樹脂含め自製
  • 東レ、LCP 高ウェルド強度で攻勢 「LX」の量産を開始
  • ユニチカ、GF織物、炎に強い新素材 車両電照用を開発 
    *大型天ぷら鍋対応の消火シートを商品化
  • 2006年7月石化品輸入実績
  • 2006年7月石化品輸出実績
  • MMA、需給タイト長期化へ 透明樹脂の増産相次ぐ
  • 包装用フィルムの値上げ続く コンバーターの収益悪化
  • 東セロ、包装用フィルム15%値上げ
  • 三井化学、アセトン11円、MIBK21円の追加値上げ
  • 三菱レイヨン、MMA、MAAを20円 エステルは30円以上値上げ
  • 東レ、PPS50円値上げ 21日からLCPも
  • 化学製品の市況
  • 化学製品値上げ
    *日本ユニペット、ボトル用PET全樹脂を30円
    *電気化学工業、OPSシートを25日から25円
    *電気化学工業、11日からCR20円、特殊ゴムを25円
    *住友化学、15日から合成ゴムとエラストマー
    *クラレ、耐熱性ポリアミド樹脂、15日から
    *大日本インキ化学工業、共押出多層フィルム、25日から
    *日本ポリスチレン、PS全グレード10/1から
    *東洋スチレン、PSと難燃樹脂21日から20円以上
    *ダウ・ケミカル日本、PG製品群を20円
    *ダウ化工、押出八方PS10月から20%
    *東洋紡、ポリエステルタイヤコードを30〜35円
    *第一工業製薬、10月からCMC製品を20〜40円
    *サン・トックス、10月からPPフィルム500円以上
  • CPL韓国大手のスト長期化 アジア市場への影響必至
  • クレハ、クレラップの中国展開を本格化 上海に家庭用販社
  • 横河電機、安全計装システム リモート機能搭載
  • 三菱樹脂、金属部の耐食性向上
  • 旭化成ケミカルズ、POM07年にも年2.5万トンへ 中国合弁を増強
  • 三井化学、液状EPTを本格展開 電材や粘接着剤狙う
  • 7月のカーボンブラック実績
  • PX、9月積み170ドル高
  • 出光興産、徳山でアダマンタンを自製化 年産300トン設備 環境対応プロセス採用
  • 昭和電工、HD研究棟が竣工 具術高度化を加速
  • 宇部興産、韓国向け9月積みCPL2250ドル提示
  • ポリオレフィンアジア市況、3樹脂とも1400ドル台維持
  • 三菱樹脂、温泉用タンクを発売 金属部の耐食性向上
  • 三井化学、フェノール、アニリンスプレッドを再改定
  • 米バリアン、日本向けに高性能の核磁気共鳴装置発売
  • 三菱化学エンジニアリング、芝浦に本社移転

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