購読のお申込み 日刊通信の紹介
先週までの紙面 業界50年の歩み
平成19(2007)年4月9日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4538(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • ポリプラスチックス、アジアの顧客支援強化 
    * コンパウンドまずマレーシアで増強
    * 上海には技術サービス拠点
  • ダイセル化学工業、アジピン酸パイロット設備が稼動 炭酸ガスを大幅削減
  • 三菱化学、鹿島でプロピレン年産15万トン増 08年11月完成予定 
この人に聞く 2007年化学品動向
この人に聞く 2007年化学品動向
 PBT樹脂
ウィンテックポリマー
社長
掛谷泰行氏
  • アジア市場、年7-8%成長見込む
  • 07年需給は一段とひっ迫
  • 自動車部品向けの拡大基調続く
  • 汎用樹脂、アジア市況が上昇 原料高騰、需要も活発化
  • 積水化学工業、光学シート用フィルム 7月稼動で5割増強
  • 旭化成・蛭田社長、営業利益1250億円前倒し達成に自信
    * 2015年時価総額倍増へ
<特集>成長期迎えたバイオプラア -生分解性とバイオマス-
  • 耐久消費財の開発続々 脱石油、CO2削減追い風に
  • 植物由来は時代の要請 法的な後押しにも期待
  • 07年1-2月のPLA輸入実績 07年1-2月のPLA輸出実績

 * 三井化学
   市場拡大へ物性改良し情報も提供
   PLA,環境保全のシンボルに 

 * ユニチカ
   射出成形用で成長期待
   PLA総合メーカー、08年の急拡大へ布石

 * 帝人/武蔵野化学研究所
   新型PLA、本格展開へ準備万端
   高耐熱・耐衝撃性、幅広い用途で提案

 * 東レ
   ナノアロイ技術に強み
   07年度フィルムなどで2500トンへ

 * クラレ
   産業資材で独自路線
   PLA連絡会、グループ挙げ商品開発

 * 東洋紡
   非晶性PLAに追い風
   フィルムコート剤、欧州市場中心に攻勢

 * 生分解性プラスチック研究会(BPS)
   バイオマスプラも認証
   2つの機能で環境貢献

 * 旭化成パックス
   インライン成形に強み
   冷飲用コップ、3年後500トン目指す

 * 東セロ
   ラミ化で用途拡大へ
   07年度出荷30%増見込む

 * BASFジャパン
   コンポスト袋の普及期待
   原料のバイオマス化推進

 * 昭和高分子
   生分解性生かした展開
   でん粉複合の変性PBSも

 * アルケマ
   唯一のバイオエンプラ
   長期実績を武器に用途開拓

 
独創的な事業運営を推し進める
昭和電工 取締役執行役員 
石油化学事業部門長
宮崎 孝氏
  • 大分の競争力一層強化
  • 九石など近隣企業とも連携
  • 新規事業の開発・育成にも注力
  • POM、車両で広がる低VOC ポリプラスチックスは年数千トン出荷
  • 三菱エンジニアリングプラスチックス、新規摺動POM投入
  • 宇部興産、韓台向けCPL30ドル高に 4月積み6ヶ月連続値上げ
  • 中国ポリエステル繊維市況、変化見られず 合繊原料も動き鈍く
  • 東邦テナックス、炭素繊維需要12年に5万トン
  • PX、ACP50ドル高
  • 帝人化成、PCキロ25円値上げ
  • 三菱レイヨン、PMMA成形材20円
  • ダウ・ケミカル日本、MDIキロ18円値上げ
  • 日本ユニカー、PEなどキロ10円上げ
  • ジェイ・プラス、可塑剤全品値上げ
  • 2月のカセイソーダ出荷内訳
  • 2月のソーダ工業薬品需給状況
  • 2月の汎用エンプラ生産・出荷
  • 2月の硬質塩化ビニル平板生産出荷実績
  • 2月の硬質塩化ビニル波板生産出荷実績
  • 2月のポリカーボネート平板・波板生産出荷実績
  • 2月の化学工業薬品輸出入通関実績
  • 旭化成ケミカルズ、AN世界一へ積極投資 
    * タイ計画、今夏にも調印 
    * 08年中には中東も
  • 東レ、繊維事業での縫製品を2010年2000億円に 新組織で拡大目指す
  • ダイセル・デグサ、PEEK日本市場に本格投入 2010年シェア30%狙う
  • 八千代工業、樹脂燃料タンク増産 07年産は229万5千個
  • 国際化学オリンピック、日本代表6人決定
  • チッソ子会社、サン・エレクトロニクス、LCDドライバーの後工程を一貫事業化

ご希望の方に見本紙をお送り致します。
    石油化学新聞は昭和30年の創刊以来石油化学業界とともに歩んでまいりました。
    創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。
    石油化学産業総合編集の石油化学新聞を読んでみませんか?
    e−mail  もしくはファクシミリにてご連絡下さい。

最初のページに戻る