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平成１９（２００７）年５月７日付けの紙面	発行所　株式会社石油化学新聞社
第４５４１（毎週月曜日発行、火曜日更新）	東京都千代田区岩本町２-４-１０

旭化成、「新石化」技術開発を強化　 *　基礎原料、天然ガスから高効率生産　 *　モノマーの国際展開加速 ダウ、リビアのＮＯＣと石化で合弁事業 クラレ、米国の現地法人３社を合弁統合 １Ｑの国産ナフサ、前期比７００円高 ＪＳＲ、新中計　営業益７５０億円目標　多角化中心に1300億円投資

日本化薬、有機半導体で新戦略　太陽電池など３-５年で事業化 帝人デュポンフィルム、ＰＥＮフィルム増強へ　磁気テープ用途が拡大 デュポン、エンプラ複合材　アジア６拠点で増強　中・韓・印を重点に 宇部興産、タイでＰＡ６を増強　09年秋稼動で５万トン

＜特集＞次世代睨み活発化する研究開発（上）

化学各社の戦略を聞く 出光興産 　　*　高付加価値事業に集中 　　*　新事業開発センター　製品化スピードアップ 宇部興産 　　*　創薬など４分野に重点 　　*　コーポレート研究再評価　成果上げ活性化 三井化学 　　*　自動車材　機能樹脂で圧倒的力 　　*　重点プロジェクト　利益１００億円上積みへ ダイセル化学工業 　　*　電子（ユビキタス）・情報材を次の柱に 　　*　「サステイナブル」環境対応の生産技術 東ソー 　　*　実業と革命開発に軸 　　*　技術センター　研究を製造へ効率的に 新日本石油 　　*　ＨＳ-ＦＣＣに期待 　　*　ＣＲＩ＋１　グローバルニッチ拡充 電気化学工業 　　*　電子材料、強い部分をより強く 　　*　新事業探索・育成も加速 住友化学 　　*　技術融合で新事業育成 　　*　情電など川下も視野に開発 丸善石油化学 　　*　マテリアルソリューションに力 　　*　レジスト用樹脂など３分野を重点 三菱ケミカルホールディングス 　　*　戦略テーマ着実に進展 　　*　イノベーションセンター、研究成果を新事業へ 昭和電工 　　*　育成事業を技術で拡大 　　*　次世代ＳＭＵも成果着々 三菱レイヨン 　　*　横断テーマ　事業拡幅と創出狙う 　　*　次世代の柱、育成を加速 日本ゼオン 　　*　ニーズ先取りで新製品 　　*　重点５分野　市場投入を迅速化 クラレ 　　*　粗利３０％の事業群を 　　*　現場力向上し外部連携も

３月期決算 *　新日本石油　 *　ＪＳＲ　 *　積水化学工業　 *　クラレ　 *　新日鉄化学　 *　東邦テナックス ０６年１２月期連結決算　 *　独デグサ

化学製品値上げ *　出光興産・機能化学品１日から　 *　丸善石油化学・ＥＯ・ＥＯＡを７日出荷分から　 *　新日本石油・ＩＰＡを１０円　 *　セントラルガラス・ソーダ灰、２１日から　 *　旭化成ケミカルズ・ＳＭを２５円、アジビン酸を２５円　 *　三井化学・ＢＰＡ２７円、エポキシ樹脂は１９円　 *　ジャパンエポキシレジン・エポキシ樹脂を１５日出荷分から　 *　大洋塩ビ・塩ビ樹脂１５円　 *　新第一塩ビ・塩ビ６月１日から　 *　カネカ・塩ビ１５−２０円　 *　東洋スチレン・ＰＳ全品目を１５円　 *　出光興産・ＳＰＳを３０円以上　 *　電気化学工業・酢ビとＥＶＡエマルジョンを１０円　 *　ダウ・ケミカル日本・エラストマーを２５円　 *　旭化成ケミカルズ・エラストマーを２０円　 *　クラレ・ＰＭＭＡ成形材１日から２０円　 *　三菱レイヨン・アクリル酸を１日から３０-５０円

東レ、水処理事業、８年後に売上高1000億円へ　膜全種でトップ目指す 東レ・ダウコーニング、ケイ素基板に成長戦略　2017年売上高1000億達成へ 日本化学繊維協会、欧州規制ＲＥＡＣＨ　化合繊への影響薄 ダウ・ケミカル、米工場でＤＶＢ増設　４Ｑ完成、年1360トン増

日本合成化学、偏光板用フィルム増設　２拠点で年5500万平方メートルに 旭硝子、高周波デバイス向けにフッ素系低誘電絶縁材を量産化 テクノポリマー、次期社長に伊藤友一・ＪＳＲ上席執行役員 日本バイリーン、菅野光雄常務が社長昇格

日本化学工業協会と日本レスポンシブル・ケア協議会、第１回ＲＣ賞に５社９氏を選定 2007年３月石化品輸出実績 2007年３月石化品輸入実績 2007年（１−３月）４大樹脂需要実績

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