- 日本ユニペット、ボトル用次世代触媒PET樹脂を拡大
- * チタン系をアセプテック アルミ系はホットフィルに
- JSR、新キャパシタで合弁 山梨に生産工場建設
- ダウとクリスタルセブ、ブラジルで植物由来PE
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- 本州化学工業、100周年で新コア事業育成 4本柱もさらに強化
- 川崎化成、コハク酸を早期に年産1万トン体制に
- 新日本石油、ENB米で2万トン増設 年産6万トン体制に
- エチレン用輸入ナフサ、6月は5万8324円
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- タキロン、PC拡散板事業を強化
- * 周辺部材メーカーと連携も
- トヨタ自動車、サイドとカーテンシールドエアバックを全車に
- * 新型車から順次導入
- 信越化学工業、希土類の分離精製で新工場
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<特集>技術高度化で一段と役割重要に=自動車に注力する化学関連企業 |
技術高度化で一段と役割重要に
=自動車に注力する化学関連企業= |
主要企業の現状と戦略 |
- 旭化成ケミカルズ
- ・機能樹脂、研究開発体制をより強化
- ・カーエレクトロニクス、重要ターゲットに
- 三井化学
- ・エラストマー、年2ケタ成長目指す
- ・大型EPT設備が10月完成
- 三菱化学
- ・グループ総合力をフルに発揮
- ・重要テーマ、電池やグレージング
- 積水化成品工業
- ・PE、PS複合発泡体を世界展開
- ・採用車種、部位が順調に拡大
- ダイセル化学工業
- ・エアバック用インフレータ、国際展開さらに加速
- ・2010年度世界シェア20%確保へ
- JSR
- ・S-SBR、省燃費タイヤ向け好調
- ・TPV、ハイエンド領域を拡大
- 帝人化成
- ・自動車窓、周辺部品統合でPCに
- ・周辺技術も自ら開発
- 宇部興産
- ・ナイロン、インマニ軸に一体化も
- ・PUDなど環境コート材にも力
- ポリプラスチックス
- ・新材料、技術をいち早く
- ・R&D、高難度の要求にも挑戦
- 積水化学工業
- ・2010年度AT、売上高1000億円を視野
- ・開発と営業、ユーザー志向強化
- ユニチカ
- ・独自製品で市場深耕
- ・ナノコン、連続重合導入も検討
- 三菱レイヨン
- ・POF、年2ケタ成長で推移
- ・ハーネス代替で軽量化貢献
- クラレ
- ・PA9Tの拡販に力
- ・09年から採用が本格化へ
- 住友化学
- ・PP、国際展開に拍車
- ・2010年に40万トン販売目指す
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自動車、樹脂化はどこまで進むか |
- 樹脂化率、重量比で10%近くに PPの存在感一段と高まる
- 外板も採用例が増加 コストと信頼性が課題
- 期待大きい窓ガラス PC各社、アプローチが活発化
- 大型開発テーマ実る 樹脂タンク、2015年には60%へ
- バイオプラ実用化進む CO2低減など評価され
- 電装部品さらに拡大 カーエレクトロニクス進展で
- ニーズ対応力がカギに 環境・安全・品質・コスト
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- 東洋紡、積極施策で拡大加速 07年営業益10%増は確実
- 1−6月ABS出荷実績
- 日本繊維産業連盟・前田勝之助会長、「業界の意識改革必要」
- 新日本石油、川崎でベンゼン4万トン増産、シクロヘキサン停止
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- 帝人、2020年までに国内CO2排出量を20%削減
- * 全員参加型環境活動も
- 旭有機材・佐次洋一新社長、「力強く魅力的な会社に」
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=化学製品値上げ= |
* 東セロ、POFなど値上げへ 9月から13-15%
* 東ソーファインケム、第二リン酸Ca60円
* 日本合成化学工業、PVAと変性PVA
* 旭化成ケミカルズ、MMAモノマー20円
* 三菱樹脂、ナイロンフィルム・無延伸共フィルム・建材製品8月から
* 三菱レイヨン、PMMA板の全品種
* 東洋紡、ポリエス長繊維など |
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