- アジアのナフサ需給、11月以降タイト化へ 韓台の石化定修が終了
- 東セロ、R&D強化で収益拡大が 三井化学との連携も強化
- 旭化成ケミカルズ、世界最速リン吸着システム開発 15年度売上高30億円
- 三洋化成工業、永久帯電防止剤の事業展開に拍車 超エンプラ向けも視野
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- AN市況、アジア1900ドルに上昇 設備トラブルでひっ迫感強まる
- 8月の石化製品生産実績
- 8月の汎用4樹脂の出荷実績
- ユニオン・グラビア、グループ外へ積極拡販 新工場をフル稼働
- LGダウ・ポリカーボネード、PC新系列が稼動 年産13万トン体制に
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<特集>“量”から“質”へシフトするABS系樹脂 |
- 業界動向
- * 国内ABS樹脂メーカーの生産能力
- * ABS樹脂の中期需要予測
- * ABS樹脂の用途別出荷推移
- 車両向けが牽引役に、高収益品の拡大に特化
- 主要各社の現状と戦略
- * 電気化学工業
- ・選択と集中で収益アップ
- ・マレイミド樹脂、09年度にはフル稼働
- * UMG ABS
- ・高収益品、付加価値向上を追求
- ・再投資可能な基板確立へ
- * 東レ
- ・国際運営、質・量ともさらに強化
- ・透明ABS、世界シェア3割超へ
- * 旭化成ケミカルズ
- ・アロイなど特殊化の新たな柱を
- ・組織一本化、エンプラと相乗効果
- * 日本エイアンドエル
- ・外板を核に自動車拡大
- ・新規分野で2次加工領域
- * ダイセルポリマー
- ・独自性で収益アップ
- ・ニッチな高機能品拡販
- * テクノポリマー
- ・機能の差別化に拍車
- ・2010年度加工品売上高10億円へ
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<特集>事業体質強化で収益力高まるソーダ業界 |
- 業界展望
- * 需給タイト傾向、長期化か 生産・出荷とも高位安定
- * カセイソーダ、国際市況強含みで推移
- * フレーク品国内値上げ9月中にも決着へ
- * ソーダ工業の概略、
- 国内ソーダ工場の所在地
- ソーダ工業関連実績推移
- カセイソーダ・塩素のインバランス推移
- 2006年度カセイソーダ出荷内訳
- 2007年4〜6月ソーダ工業薬品需給状況
- 2006年度ソーダ工業薬品需給状況
- 主要各社の戦略
- * クレハ
- ・自家発電 燃転で競争力強化
- ・塩素とカセイともにベストバランス
- * 関東電化工業
- ・基礎化学品構造改革実り黒字回復
- ・水島集中で基盤強固に
- * 東ソー
- ・08年夏3拠点135万500トン体制へ
- ・ビニル・イソシアネートチェーン自家発など強化
- * トクヤマ
- ・電解能力S&B で49万トンに拡大
- ・最適バランスで高効率稼動
- * 信越化学工業
- ・直江津増強し塩素不足解消
- ・カセイ、塩化物パッケージで販促
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<創立50周年>エクセレントカンパニー目指す新日鉄化学 |
- 選択と集中から成長戦略へ
- 着実に収益構造改善 開発から営業まで自己完結型組織に
- 電材とR&D、経営資源を集中投下 高度な化学技術で社会貢献
- 新たな柱、機能樹脂事業 2011年度売上高700億円・ROS10%
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- 樹脂加工、人件費などコスト急増で中国の競争力が低下
- 中国CPL需要が拡大 07年は前年比11%増へ
- 中国の合繊原料輸入、EG7月も好調 累計で280万トンに
- 7月の中国繊維製品、出超150億ドル乗せ
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- 旭化成ケミカルズ、パージ剤PMMA用などで新商品 PE用含め下期投入
- 三菱化学メディア、BDのIJ対応拡充
- 住友化学、米CDT社を完全子会社化
- 米ダウ・ケミカル、ポリウレタン原料をオランダで増強
- 旭化成ホーム、キッチンスポンジで新商品 水切れよく衛生的
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- 8月のPVC、VCMの生産・出荷
- 8月の合成繊維生産・在庫量
- PE袋の輸入通関実績
- 化学製品値上げ
- * 電気化学工業、ポバールを25円
- * 昭和電工、高純度アルミ箔の加工賃を7〜15%
- * クレハ・エクステック、包装用多層フィルム
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- 住友ベークライト、PC板名実とも業界トップへ 他事業との連携生かす
- 米デュポン、パラ系アラミド繊維を増強 5億ドル投じ米で25%
- アキレス、樹脂メッキで新技術 多様な素材に適用可能
- 塩ビ国際会議、米ボストンで26〜28日に開催
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- 出光興産とジャパンエナジー、中京地区で両社製油所の連携強化
- 塩ビ工業・環境協会、塩ビリサイクル推進へ技術開発やシステムの支援制度創設
- 三菱化学メディア、有機色素でBD-R パイオニアと共同開発
- 住友化学など3社合弁、中国の有機農業5年後黒字化へ
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<ルポ> 日系企業誘致に乗り出した中国山東省のいま
石化事業、インフラ整い拡大期待
電力不足解消も人件費上昇 |
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