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先週までの紙面 業界50年の歩み
平成19(2007)年10月29日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4566(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 旭化成ケミカルズ、高度水リサイクル事業をアジアで本格展開 
    * BOO/BOT方式、工業用水を供給 
    * 膜システムの知見をフル活用
  • ポリプラスチックス、スーパーエンプラ事業で海外コンパウンドを増強 アジアの拡販を加速
  • 東都化成、エポキシ樹脂 非ハロ難燃型を増強 来春に年産7100トン体制
  • 三菱エンジニアリングプラスチックス、透明難燃PCを開発
  • 日精樹脂、CNT複合材料を熱可塑性樹脂で実現 3年後デファクト化
  • ブリヂストン、中計策定 売上高は4兆円 12年度ROA6%へ
  • 大日本インキ工業(DIC)、TFT液晶材年産90万トンに7倍増 12億円投じ専用設備
  • 昭和シェル石油、次世代CIS太陽電池を増設
  • 協和発酵工業、キリンの傘下企業に 
    化学品事業は他社とのアライアンスを含めて収益の安定化と競争力強化に注力
<ルポ>出光徳山
  環境配慮と高付加価値化進める「出光徳山」
   * 製油所・・・石化向け重点の構成 原料多様化体制を一段と強化
   * トッパー改造・・・省エネ図りコストも減 エネ原単位30%削減へ 環境関連に積極投資
   * 世界初の環境対応型アダマンタンが稼動・・・機能化学品の柱に育成
   * 徳山製油所主要設備、徳山工場主要設備
  • 国産ナフサ価格、石化各社が上方修正へ 
  • PPS製スロットルボディー実用化の動きが本格化
  • MMA07年アジア需要170万トンに 中国中心に7−8%増
  • 9月の合成繊維生産・在庫量
  • 9月のOPP・CPP出荷実績
  • ANアジア市況、一段と上昇 過去最高値の更新続く
  • メタノールのアジア市況急騰、トラブルなどで
  • 液晶ポリマー初の値上げが大詰め
  • PPS,原料高で値上げ機運高まる
  • 9月中間決算、信越化学工業、JSR、新日鐵化学、カネカ、信越ポリマー
  • 7−9月期業績、デュポン
  • 値上げ 
    * 電気化学工業、酢酸と酢ビ値上げ 
    * デナック、モノクロル酢酸など11月から10円値上げ 
    * 日本触媒、工業用EGを30円値上げ 
    * 洲本も化学、PMMA板値上げ
  • 東洋紡、SB不織布にPPS投入 08年度上期にも出荷開始
  • 日立化成工業、自動車用DP国内生産を一本化 月産400万個体制へ
  • 日油、ARフィルムLCD向け3種発売 液晶分野に本格参入
  • ダイセル・デグサ、PEEK微粉末市場の開拓開始 粒径10〜15ミクロン3種
  • 東レ、ユニクロとの戦略的提携を第二段階に
  • 宇部興産、PUD技術で英社と提携 環境コート材事業を本格化
  • 積水化成品工業、高結晶性PLA発泡体を開発 600トンプラント新設へ
  • ジャパンエナジー、鹿島石油の出荷設備能力増強工事を完了
  • 東燃化学、デューコム氏 12月新社長に
  • 東邦テナックス、帝人グループ新本社に移転
  • 三菱化学、LiB用電解液年産2千トン増強
  • 独ランクセス社、ゴム老化防止剤を中国で生産開始
  • ブリヂストン、抵抗を30%減らした乗用車用環境対応型タイヤ

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