- セーレン・・・電磁波シールド材、PDPとガスケットで拡大加速
- 住友化学・・・MMA厚板を増強 水族館用、愛媛で7割拡大へ
- 日東電工・・・RO膜中心に事業拡大 超純水用を収益基盤に
- 東洋紡・・・15年度営業益400億円へ 成長力を再構築
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- 三菱化学・・・PTAを各拠点で減産 4月末から
- 汎用樹脂アジア市況・・・騰勢強める PPは最高値更新続く 原料価格上昇需給もタイト
- POM・・・低VOC品が倍々増 日系自動車、内装用に採用加速
- 1−3月国産ナフサ 1−3月エチレン換算輸入
- AGIC・・・高純度イソフタル酸 10万トン設備が稼動
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<特集> 大競争を勝ち抜く! 化学各社のR&D戦略 (下) |
研究トップが語る成果と展望 |
三菱化学 |
R&D、7大育成事業の推進力
バイオプラコンビナート、技術複合化で可能性 |
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新日本石油 |
機能化学品の育成加速
シーズ研究の比率もアップ |
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日本合成化学工業 |
スペシャリティ化明確に
光学系ポリマーハイバリヤ樹脂、各テーマで成果 |
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三井化学 |
経済・環境・社会、革新的技術を起点に
08中計、研究開発に2000億円 |
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クレハ |
迅速に成功確率高く
アプリケーション開発、新素材を収益源に |
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旭化成 |
低環境負荷時代に対応
エネストック関連など注力 |
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電気化学工業 |
需要家とのコラボも
自動車や電子材料、高付加価値品に重点 |
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新日鉄化学 |
事業との連携より強く
コーポレートテーマを深化 |
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三洋化成工業 |
重点3分野、15アイテム育成強化
既存製品、差別化加速し拡大へ |
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東ソー |
研究開発型企業に進化
南陽・東京・四日市軸に、グループの力を結集 |
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クラレ |
開発テーマ、ステージ別で効率化
新事業テーマ探索も重点 |
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帝人 |
注目4市場、5PJを早期事業化へ
SC-PLAや高機能炭素材、先端ラボなど体制強化 |
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三菱レイヨン |
組織横断4テーマに力
緊密連携で総合力を発揮 |
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- ECH・・・安定確保に不安感高まる 環境保全でコスト上昇
- 東セロ・・・フィルム値上げ決着 5月から新価格に
- ポリオレフィンフィルム・・・顧客間で収益力に格差 DNPと凸版のシェア拡大
- デュポン・・・中間膜を15%値上げ
- 住友ベークライト・・・PC制電板でV-0品
- 三井化学・・・先端材料シンポ10月、袖ヶ浦で
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- 2008年3月石化品輸出実績
- 2008年3月石化品輸入実績
- 2008年(1-3月)4大樹脂需要実績
- 3月のソーダ工業薬品の需給状況
- 2007年度カセイソーダ出荷内訳
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- 3月期連結決算・・・信越化学、新日本石油、出光興産、信越ポリマー、蝶理、三菱レイヨン、東洋紡、クラレ、JSP、カネカ、三菱ケミカルHD、旭化成、積水化学、帝人、住友化学、宇部興産、三井化学、ユニチカ、東レ、住友ベークライト、東邦テナックス、東ソー
- 12月期第1四半期決算・・・昭和電工、独バイエル、米ダウ・ケミカル
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- 旭化成せんい・・・不織布事業、独自製品で海外攻勢 2010年度営業益率10%に
- 三菱化学・・・ダイヤケミカルに石化営業を一本化 7月に移管、顧客重視を加速
- DICと群栄化学工業・・・フェノール製品のコスト減で生産提携
- 東洋紡・・・中国のONY事業、08年度に黒字化へ
- 三菱レイヨン・・・1兆円企業へ足固め 第6次中計、2010年に営業益400億円
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- 新日本石油・・・2010年度ROE8%へ 第4次中計、構造改革が最重点
- 三菱ガス化学・・・銅張積層板、月100万平方m体制に 福島で40%超の増強
- 帝人化成・・・PC、一般用への転換加速 中国第3期増設は延期
- デュポン・・・エンプラ研究開発、汎用は上海にシフト 宇都宮は特殊品軸に
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- 日本合成化学・・・小笠原憲一常務が新社長に昇格
- ヴイテック・・・新社長に中村幸夫常務が昇格
- ダイヤニトリックス・・・新社長に三菱レイヨンの山本直己取締役
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