- 東レ・デュポン・・・パラ系アラミド繊維「ケブラー」事業を深耕 FRTPにも期待
- 丸善石油化学・・・千葉コンビナート、機能化学品さらに拡充 コスモとの連携も強化
- クラレ・・・耐熱性ポリアミド、3年後売上高200億円へ 海外での増設も検討
- 東都化成・・・エポキシ樹脂、高機能グリーン材に力 難燃は次期増設も
- 三菱レイヨン・・・大竹工場、MAA年産3.5万トン体制に
- エチレン5月生産(速報)
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<特集>アジアの石化はどこへ向かう? APIC’08(上) |
- 新たな協力関係構築を
- * 原料、地球環境 持続可能な発展目指し
- * 環境対応で議論白熱
- * 革新的技術開発がカギ
- 開催地シンガポールの石化産業
- * 発展するアジアのハブ
- * 今後も続く大規模投資
- * シンガポールの主要石化品生産能力
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市場環境の変化に立ち向かう |
日本プラスチック板協会会長
(タキロン社長)
森下誠二氏
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- 需要創出へ活動を強化
- 価値ある製品開発、グローバル化にも対応
- 「基準厳格化に是正求めたい」
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- 高付加価値領域へ進化加速! 住友化学シンガポール
- * エチレン2系列108万トン体制
- * PCS、世界トップ級の競争力
- * ポリオレフィン高機能化、一段と推進
- * MMA、技術力で世界をリード
- * SMAG、SCS軸に連携強化 アクリル酸関連も基盤充実
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- 化学関連企業の08年度展望
- * 07年度から伸び悩み局面 値上げ遅れで石化収益悪化
- * 08年度12社全体で2%減益 甘い下期の大幅増益予測
- * 問題事業の構造改革急務 原料調達力や現場力強化を
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- PSのアジア市況が急務 原料高と需給タイト ひと月で11%高に
- ダウ・ケミカル日本・・・金属焼入れ液 環境型で国内トップへ 新製品を市場投入
- ニチバン・・・テープ事業の収益改善 堀田社長、新事業の早期育成も
- 宇部興産・・・CPL輸出、6月は150ドル高打ち出し 韓・台向け 過去最高値を更新
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- 塩ビ6月積み1200ドル突破 原料高騰、6ヶ月連続の上昇
- 帝人化成・・・収益悪化で減産も PC、全品目35円値上げ
- PBT、アジア需要40万トン超え 中国の拡大で年10%成長
- 硫酸アンモニウム・・・中国の新税導入で アジア市況急騰
- 日本ゼオン・・・水島工場内のIPCが稼動
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- 化学製品値上げ
- * 新日本石油・・・ベンゼンACP
- * 三井化学・・・レゾルシンを70円
- * 旭化成ケミカルズ・・・SM、16日から35円
- * 日本触媒・・・EOなど追加値上げ、SAP、国内外で
- * 昭和電工・・・硫酸、7月から3円、塩素化PEを34円
- * トクヤマ・・・IPAとPO、固体カセイソーダ
- * ダウ・ケミカル日本・・・PGとPPG
- * 信越化学工業・・・塩ビ、国内向け20円
- * PSジャパン・・・PS、7月1日から
- * 日本ポリスチレン・・・PS16-20円、PE追加で18円
- * 日本ポリプロ・・・PP18円追加
- * 東レ・・・PBT、国内外で
- * 電気化学工業・・・ABSなど35円
- * 出光興産・・・SPS、一般品35円
- * 東亞合成・・・アクリルや接着剤
- * 日本エイアンドエル・・・合成ゴムラテックス
- * BASFジャパン・・・アクリル塗料原料
- * 三菱化学・・・WMB23日から、カーボンブラック
- * ダイセルポリマー・・・OPSを20円
- * クリアテックシート・・・PSシートを25円
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- ランクセス・・・PA、日系自動車メーカーへ拡販 新領域、3年内に開拓
- 日本化薬・・・PIフィルム生産開始 試作ラインを稼動
- 東レ・・・光配線用樹脂 温度無依存を実現 独自のナノ技術で
- * 韓国POM合弁を解消 樹脂事業、コア4品に集中
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- 昭和電工・・・GHG処理設備 来春川崎で稼動
- 出光興産・・・機能性樹脂、中国にコンパウンド拠点 10年度40億円目標
- 日本オキシラン・・・高木顧問が社長昇格
- モールドフロー・・・東京本社を移転
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- ルポ 東セロ・茨城工場
- * 国内シェア20% OPPの中核工場
- * SCFで収益拡大を牽引
- * 厳しい品質要求に対応力さらに強化
- * 40%アップしたSCF生産能力
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