- クレハ・・・ピッチ系CF、5年後倍増の120億円に 3次加工品絶好調
- ポリプラスチックス・・・COC、10年後までに1万トンへ 光学・医療・産業が柱
- 帝人・・・川中・川下との連携強化 「テクノーラ」半年以内に増設決定
- 住友精化・・・売上高1000億円へ新中計 設備投資は400億円
- 化学技術戦略推進機構・小江新会長、「10年後視野に活動強化」
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<特集>アジアの石化はどこへ向かう? APIC’08(下) |
- 市場拡大で投資活発化 石化09年問題など不透明感も
- 韓国・08年の石化収益を懸念 中国・中東増設、原料高などで
- * 増設で輸出2ケタ成長、内需鈍化し外需依存鮮明に
- * ナフサ輸入が続伸、クラッカー増強しフル稼働
- * PE内需、経済成長並みを維持 PP輸出、イラン、ナイジェリア急増
- 台湾・生産、FPC新設備で拡大 輸出、新興国需要取り込みを
- * エチレン 生産量、初の300万トン PP、フル稼働で過去最高に
- * SMなど、対中輸出が大幅増加 PVC、08年も海外市場堅調
- * 合繊原料、生産はさらに増加へ フェノール、08年後半から上昇に
- タイ・原料、誘導品で新増設
- * エチレン、08年生産量は219万トン
- マレーシア・ペトロナス、3段階でPGU計画
- * 石化発展の新たな源泉に
- インド・樹脂需要、08、09年に各14%成長
- * 09年入超は85万トンに拡大
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帝人デュポンフィルム
戸田敬二氏
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- 次の“グロース”を育成
- エレクトロニクスなど開発強化
- PETフィルムは次期中計で増設検討
- シーズからの発送で顧客が驚く製品を
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- アジア市況・・・汎用樹脂、高値更新続く PPはトン1900ドルを突破
- 4月のカセイソーダ出荷内訳
- 4月のソーダ工業薬品需給状況
- 4月のOPP・CPP出荷実績
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- プラスチック処理促進協会・・・素材分別回収は有効 環境負荷低減に効果
- 三井化学・・・ナフサ高騰各種値上げで仕切り直し
- 化学製品値上げ
- ・ 三菱化学・・・石化製品7月から
・ 川崎化成工業・・・無水フタル酸を30円
- ・ ジェイ・プラス・・・フタル酸系可塑剤
・ ヴイテック・・塩ビ7月16日から
- ・ 新日本石油・・・IPA、7月から30円
- ・ 大洋塩ビ・・・塩ビ樹脂を20円以上
- ・ カネカ・・・塩ビ、7月11日から
・ 昭和電工・・・液化アンモニア 酢酸、酢ビなど
- ・ トクヤマ・・・電子工業用IPA
・ ダウ・ケミカル日本・・・溶剤向け化学品
- ・ チッソ・・・オキソ誘導品で追加
- ・ 信越化学工業・・・カセイソーダ15円
・ 電気化学工業・・・SM、26日から35円 CRとアクリル系ゴム 電子包材用シート
- ・ 旭化成ケミカルズ・・・PEを追加値上げ エポキシ樹脂25円 SBラテックス
- ・ 三井・デュポンポリケミカル・・・EVAなど仕切り直し
- ・ 住友ベークライト・・・フェノール樹脂
- ・ DIC・・・フェノール樹脂各種
- ・ 住友ダウ・・・PC7月から30円
- ・ UMG ABS・・・ABS全製品30円
- ・ 三菱エンジニアリングプラスチックス・・・エンプラ5品目
- ・ クラレ・・・PVAなど40円
- ・ 住友精化・・・SAPを23円以上
- ・ サンディック・・・OPSを20円
- ・ 住友ベークライト・・・熱硬化性樹脂材料
- ・ 三菱レイヨン・・・アクリルコート材 紙用アマイド55円
- ・ 三洋化成工業・・・非衛材用SAP25円
- ・ 住友化学・・・ゴム用老化防止剤
- ・ ランクセス・・・工業用バイオサイド
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- 自動車樹脂化一段と 重量で10%、7年後15%にも
- 旭化成ケミカルズ・・・変性エポキシ、CFRP向け強化 耐熱・強靭性てこに
- ダウ・ケミカル・・・タイにHP法PO設備 2011年稼動、年39万トン
- エチレンセンター11社の石油化学部門の収益推移
- エチレンセンターの石油化学部門収益推移
- 旭化成エレクトロニクス・・・ドライフィルム年生産量世界最大3.7億平米び
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- クラボウ・・・天然繊維を半永久化 電子線重合技術で実現
- 帝人・・・7月、御殿場の子会社に複合材料 開発センターを新設
- ローム・アンド・ハース・・・アジアで電子材拡販 回路基板 年10%成長目指す
- 日立化成工業・・・中帯域用 高耐熱高周波CCL 年30億円販売へ量産
- モールドフロー・・・樹脂流動解析ソフト 日本語版の受注開始
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