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先週までの紙面 業界50年の歩み
  平成20(2008)年7月7日付けの紙面   発行所 株式会社石油化学新聞社
  第4600(毎週月曜日発行、火曜日更新)   東京都千代田区岩本町2-4-10
記者会見する石化協新首脳(左から)大宮副会長、藤吉会長、高橋副会長、高梨専務理事
  • 住友ダウ・・・PC、8万トン体制に増強 海外コンパウンド拡充
  • 東洋紡・・・電子材料、2層CCL向け出荷開始 2015年200億円目指す
  • 石油化学工業協会・・・藤吉新体制が始動 副会長は高橋、大宮両氏
  • 山武・・・ベトナムに現地法人設立
  • 旭硝子・石村社長・・・「成長基盤構築に全力」差別化戦略も推進
  • 帝人・大八木社長・・・ポートフォリオを大改革 経済の大転換期迎え
  • 三井化学・・・COC、10年度売上高70億円へ 2拠点で年産6400トン体制
  • ユニチカ・・・ナノコンを多用途展開 宇治の増設分稼動
  • 5月のエチレン換算貿易
会見する坂元新会長(左)と鎌原前会長
  • ポリプラスチックス・・・自動車用エンプラ、得意領域でトップに 機構部品などへ資源集中
  • 東レ・・・中国に人工気象室開設 次世代素材開発へ
  • 旭硝子・・・太陽電池用ガラス基板、世界シェア5割維持 4極で需要増に対応
  • 積水化学と住友商事・・・GRP管でロシア進出
  • 日本化学繊維協会・坂元新会長・・・「環境切り口に商機を」
  • 日本化薬・・・エポキシ事業体質を改善 不採算品整理に着手
  • 帝人デュポンGJV・・・PETフィルム、広告向け厚物を拡販 08年目標は500万ドル
  • 帝人デュポンUK・・・広告用PETフィルム開発で英国女王賞を受賞
  • 信越化学工業・・・版材用シリコーンゴム開発 帯電防止性能も
  • ダウ・ケミカル・・・マッキンタイア氏、発明家殿堂入り
  • スチレンモノマーアジア需給・・・引き続きタイトか 極東メーカーが生産調整
  • 宇部興産・・・CPL、7月韓台向け2670ドル 副原料高騰分を転嫁
  • パラキシレンACP・・・185ドル高で決着 過去最高値を更新
  • 新日本石油・・・ベンゼンの7月ACPは1325ドル
  • 富士キメラ総研まとめ・・・自動車用化学材料の2011年市場は4.6兆円に
  • 日本化薬・・・5月期、子会社不振で減収益
  • 5月のOPP・CPP出荷実績
  • 5月のカーボンブラック実績
  • 5月のカセイソーダ出荷内訳
化学製品値上げ
 * 三洋化成工業・・・全製品一斉値上げ
 * BASF・・・BDOと誘導品、ポリアルコール類
 * 住友化学・・・レゾンシン7日から、メタパラクレゾール、EVAを修正、EPDMとSBR
 * DIC・・・可塑剤30〜53円
 * ダウ・ケミカル日本・・・エラストマー30円
 * クラレ・・・スチレン系TPE
 * 旭化成ケミカルズ・・・BRとSBR、アクリルラテックス
 * 東レ・・・フィルム全製品
 * 三菱化学・・・A-PETシート
  • マツダ・・・植物由来材料実用化を加速 新水素Rエンジン車に多用
  • ホンダ・・・新燃料電池車発売へ 11月からリースで バイオ素材を内装に
  • 旭化成ファインケム・・・超低メタル化技術確立 ビニルスルホン酸で
  • 新日本石油・・・キャパシタ用炭素材、韓社と共同事業化へ
  • 「日本CCS調査」・・・24社が出資、CO2地中保留で企業連合
  • 東レ・・・高遮光性の黒色材料をLCD用に本格出荷開始
  • 日本化薬・・・省エネ関連を重点拡大 2012年売上高2000億円、ROE10%
  • クラレ・・・シンガポールに現地法人を設立
  • ジャパンエナジー・・・廃プラをナフサに再生 水島製油所で実用化
  • 日本化学工業協会・・・06年実績GHG削減率15%に 新素材などで環境貢献
  • BASF INOACポリウレタン・・・新社長に村上和也氏
  • 中村尚夫・クラレ元社長、元会長のお別れの会
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