- 旭化成ケミカルズ・・・「ナオナ」の差別化加速 高融点PA
- 2010年にも延岡で事業化 ガラス長繊維強化、来年に設備導入
- 三井化学・・・EPTをアジアに新設 世界トップ目指す
- 東洋紡・・・超高強力PE繊維を倍増 2010年稼動で年産3200トン
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日本合成化学工業
小笠原憲一氏
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- 第3の柱を早期確立
- スペシャリティ事業さらに拡大
- 売上高営業利益率3年後に10%アップ
- 高付加価値領域で花開く製品開発を
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- 日本化薬・・・液晶シール材 3年で売上高5割増 UV硬化型を拡大
- ダイセル化学工業・・・三国プラスチックスを譲渡
- 東レ・ダウコーニング・・・高熱伝導放熱コンパウンドを開発
- 6月と1−6月計の石化製品生産実績
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<特集>市場激動のとき迎えた合繊原料業界 |
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需要拡大も変動要因多く |
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A N |
* 長中期、年率1.5%成長維持か
* アクリル繊維は今後も減少
* 世界のAN需給バランス |
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CPL |
* 安定成長、増設少なく需給タイト
* 川下製品の価格低迷を懸念
* 世界のカプロラクタム需給バランス |
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PTA |
* 市場環境ようやく改善
* 各社減産で需給引き締め
* アジアのPTA新増設計画 |
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MEG |
* 中東、新増設の動き注視
* 09年、大型設備稼働を懸念
* MEG新増設計画 |
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P X |
* 予想に反し採算悪化
* 収益確保へ新価格体系を
* アジア・中東のPX新増設計画 |
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- 国内可塑剤メーカー・・・欧のDOP規制に懸念 安全性PRし代替品開発も
- 本州化学工業・・・クレゾール誘導品、川下強化 成長を加速 精製BHT設備完成
- ポリプラスチックス・・・PBT、加水分解性を改良 センサー・燃料系用
- 積水化成品工業・・・高機能発泡樹脂、アジア睨み台湾販社 2011年10億円目標
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- 6月と1−6月計の汎用4樹脂の出荷実績
- 6月のPVC、VCMの生産・出荷
- 2008年6月受払表
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- PPアジア市況・・・天井知らず 3ヵ月で27%上昇 最高値更新続く
- 三井化学・・・BPAなど満額で決着 原料高続き再値上げ検討
- 三菱化学・・・石化製品、8−9月分値上げへ ナフサ9万2千円前後に
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- 東洋紡・・・TPEE、自動車向け海外展開加速 アジア生産拠点も検討
- 高耐熱タイプが好調
- 東レ・・・韓国に先端材料研究拠点 AMRC、海外開発体制強化で
- * レースカーテン向けポリエス長繊維拡販
- ダウ・PIC石化合弁・・・CEOにダウのフィッタリング氏
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- 積水化学工業・・・CSR経営を進化 環境貢献製品は15%に
- 昭和電工・・・川崎でCR15%増強 10億円投じ9月完工
- 三菱化学・・・新設備の稼動を延期 黒崎、PC6万トン採算悪化で
- 旭有機材工業・・・管材事業拡大で中国現地法人設立へ
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- 石油化学工業協会藤吉建二会長・・・「需要の先行きを注視」
- 富士重工業・・・樹脂タンクの採用拡大 「エクシーガ」技術を水平展開
- 米ポリワン・・・日本に進出 特殊樹脂材、法人設立し拡大図る
- 横河電機・・・オランダの2子会社再編
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- 化学製品値上げ
- * 出光興産・・・機能化学品11品目
- * 日本合成化学工業・・・酢ビ、酢エチ、酢ブチ
- * 川崎化成工業・・・無水フタル酸15円
- * トクヤマ・・・IPAとPO、電子工業用IPA
- * 旭化成ケミカルズ・・・アセトニトリル
- * 日本ポリスチレン・・・PSを41-45円
- * DIC・・・エポキシ系可塑剤 エンプラ8月から 共押出多層フィルム
- * BASFジャパン・・・粘接着剤原料
- * 新第一塩ビ・・・塩ビ30円以上に修正
- * 東洋スチレン・・・PS全グレード
- * 住友化学・・・MMAとPMMA
- * 電気化学工業・・・各種樹脂15円以上 構造用接着剤10%
- * ダイセルポリマー・・・ABSやPETなど
- * テクノポリマー・・・ABS系を40円
- * クラレ・・・EVOHを100円 「ベクトラン」15%
- * 旭化成ケミカルズ・・・TPE20−50円
- * 東洋紡スペシャリティズトレーディング・・・衣料用ナイロン繊維
- * 帝人化成・・・樹脂加工品など
- * サントックス・・・PPフィルム
- * ダイセルポリマー・・・OPSシート40円
- * サンディック・・・OPS8月21日から
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