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先週までの紙面 業界50年の歩み
  平成21(2009)年1月26日付けの紙面   発行所 株式会社石油化学新聞社
  第4628(毎週月曜日発行、火曜日更新)   東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 日本化薬・・・エポキシ樹脂、環境対応型が6割に LED封止用も来年投入
  • 汎用樹脂アジア市況・・・旧正月明け回復期待 スポットナフサも強含み
  • 昭和電工・・・樹脂複合材向け量産、2010年稼動で大分に
  • 横河電機・・・豪の火力発電所向け制御システムを受注
新年特集 第2号
  「2009年 日本の化学産業の課題と展望」 
    * エチレン生産、09年度600万トン割れか 
    * 営業利益は38%減を予測 
    * 今こそ会社を変える時 
    * 開発事業も選択と集中必要 
    * 具体的アクション急げ 
    * 買収のリスクも念頭に

  高機能樹脂業界の現状と展望
    * 浮上を牽引する新規領域
    * 「量から質」への転機・・・09年需要、2年連続前年割れも 
    * 顧客と一体で低迷脱却 磨いた開発力の真価を

  グローバル展開さらに加速、化学メーカーの歯科材料事業
    * 欧米巨大市場に狙い 各社相次ぎ生産能力増強 
    * レジン・ボンド・セメント、特徴ある製品が高評価 
    * 化学技術ベースに強み、不況期でも需要は堅調

  日本の食支える土台<包装フィルム>
    * 安全への取り組み強化、景気減速も安定需要維持
    * コンバーター、原料高と環境投資が重荷 
    * インフレフィルム、レジ袋有料化の影響も
    * 新製品開発、新規需要創出に期待
    * ハイバリア、易開封など好調
  • ユニチカ・・・新規離型フィルムを開発 低汚染で高機能
  • ランクセス・・・インド州政府と新工場建設で覚書
  • 旭化成ケミカルズ・・・ナイロン66繊維を旭化成せんいに移管
  • ABS樹脂工業会・・・新会長に渡邊史信氏
  • クレハ・・・炭素繊維の増強完了 2カ月前倒しで稼動
  • JSR・・・米大手と連携、光造形RM事業に本格参入
  • 汎用4樹脂の出荷実績(12月、1〜12月計)
  • 12月と1〜12月計の石化製品生産実績
  • ゼオン化成・・・欧州に新拠点開設へ PVCパウダー材を強化
  • フタムラ化学・・・自己粘着OPP、保護フィルム用に力 光学向けも拡販
  • 日本化薬・・・PIとPAで新製品 カール解消PIなど
  • ビクトレックスとミツヤ・・・CF複合材、世界最薄層化に成功
  • 海外水循環システム協会が発足・・・日本企業28社が結集
  • PS、SM需給実績(2008年1〜12月)
  • 12月のPVC、VCMの生産・出荷
  • ABS樹脂の用途別出荷推移
  • 12月の合成繊維生産・在庫量
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