- オランダ、ピューラック・・・ＰＬＡ向けラクチド拡販 東洋紡、シンブラと戦略提携
- ＣＰＬ・・・カプロラクタム、０９年世界需要は微減 繊維低調で３７０万トン台予測
- ペトロ・ラービグ・・・エタンクラッカー、本格稼動を開始
- 日中の石化協会が交流会・・・勤続危機、環境で意見交換
- エチレン生産・・・３月は４ヵ月ぶりにプラス
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| 石油化学新聞社は今年５５周年 |
- 日立化成、丸善石油化学、伊藤忠ケミカルフロンティア・・・コーティング材、高機能新製品で市場開拓
- 日本化薬・・・新規事業拡大を加速 機能化学品・光学樹脂など５プロジェクト推進
- スチレン系製品アジア市況・・・騰勢強める、ＳＭ、ＰＳなど今年最高値に
- ポリプラスチックス・・・日本軽金属の協力で新技術 アルミと樹脂、一体成形
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| 石油化学新聞社 創立５５周年記念特集 |
| 化学品リーダーが語る業界展望 |
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| ポリスチレン・・・ＰＳジャパン社長 水谷 茂氏 |
コスト大幅削減が必要、新しい銘柄や用途開発も
世界市場、中長期では拡大基調 内需、通常ペース回復後は微減 |
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| 塩ビ樹脂・・・大洋塩ビ社長 日野清司氏 |
内需、０８年度を底に回復傾向へ 新市場、サッシ サイディングに期待
世界的に使用量が拡大 生活水準の向上に不可欠 |
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| 合成ゴム・・・ＪＳＲ取締役石化事業部長 川崎弘一氏 |
技術力で差別化推進へ キーワードは環境対応
ブタジエン、安定確保対策が不可欠 需要、７割占める自動車支援 |
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エポキシ樹脂・・・ジャパンエポキシレジン社長 山本庸二郎氏
技術優位性で競争力を 特殊品比率さらにアップ
新規用途の開拓に力 ＬＥＤ、ＣＦＲＰなど狙い |
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ＰＯフィルム・・・東セロ常務 横山 弘氏
再投資可能な収益性を 環境対応製品開発も進展
ＰＰフィルム、市場はピークアウト Ｌ-ＬＤＰＥフィルム、年２−３％成長を維持 |
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ＰＥＴフィルム・・・帝人デュポンフィルムグローバルＣＥＯ 北條正明氏
成長市場、太陽電池用途に期待 包装用も０９年は微増どまり
需給、本格回復は２０１０年秋以降 ０８年、世界需要は１％増程度 |
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高吸水性樹脂・・・サンダイヤポリマー社長 東 寛氏
世界需要、２００万トン規模に拡大へ 差別化戦略が今後のカギ
収益改善が緊急課題 環境対応の新市場にも注目 |
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| 石油化学新聞社 創立５５周年 |
- 機敏に前向きに挑戦 ＝変貌する世界の化学品市場＝
- ケミカルフロンティアが社会発展に貢献
- 三井物産常務執行役員基礎化学品本部長 瀬戸山貴則氏に聞く
- * 石油化学、業界再編は不可避に エチレン余剰が世界で拡大
- * 三井物産「背骨戦略」で乗り切る 攻めの組織で顧客を支援
- * 世界トップを目指せ 日本企業、真のグローバル化必要
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- ターゲットは自動車 ＝東レグループの戦略＝
- 東レ常任理事自動車材料戦略推進室長 胡谷一路氏に聞く
- * 素材と技術を総合提案* 自動車材料戦略推進室、設立の効果着実に
- * 軽量化など、４つのテーマに重点 ＡＭＣに続きＡＣＣも始動
- * 製品開発、初期段階から需要家と 性能向上・コスト低減に貢献
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- エンジニアリングプラスチックス 「技術」武器に国際競争力強化
- * 顧客支援で早期回復を
- * 高機能・多機能化、環境対応など追い風に
- * 需要、現状は極めて厳しく ０８〜０９年、２年連続減少は必至
- * 変貌する市場に備え ２極化ニーズ一段と鮮明に
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- 住友化学 廣瀬 博新社長に聞く ＝わが社の未来は洋々＝
- * 緊急対策を着々と推進* 農業は堅調、医薬も先行き明るい
- * 業績、大崩しない構造に、長期ビジョン６月までに策定
- * 期待大きい有機ＥＬ 石化なども収益の落差少なく
- * ラービグ、いよいよ本格操業 ２期計画のＦＳでも合意
- * 信頼され勢いのある会社に 社員は“学び”の継続を
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- ＪＳＰ・・・永久帯電防止ＰＥ製物流資材を開発 シリーズ品揃え拡充
- 三菱樹脂・・・ＰＥ・ナイロン多層で家庭用ラップに参入
- ガスバリアフィルム、電子材向け新開発 ２年後５０億円販売目指す
- 三洋化成工業・・・ＰＯＰで新技術 軟質フォームに硬さ実現
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- ユニチカ・・・ＰＬＡ不織布に力 日・タイ２拠点体制整う
- 東亞合成・・・光硬化型樹脂の新製品 マレイミド基含有など
- メタノール４月価格・・・アジア向け１５ドル高
- 旭化成メディカル・・・「プラノバ」生産能力年７万平米に倍増
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- 宇部興産・・・抗血小板剤が始動 第３の自社医薬品に
- ４月ＣＰＬ、１４６０ドル軸に 前月比１１０ドルアップ目指す
- コンビナート各社・・・原燃料で連携活発化 省エネ・省資源に拍車
- 硫酸アンモニウム市況が上昇、東南アジアで１６０ドル
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