- 宇部興産・・・重点テーマ戦略策定へ 次期中計、無機材やエネルギーなど
- まるは化学ベトナム・・・着色加工、ホーチミンで拡販
- ナフサ4〜6月国産価格・・・ナフサスポット市況、強含み 石化会社は上方修正
- ダウ・ケミカル日本・・・積層板用エポキシ、非臭素難燃で高Tg 新システムを開発
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石油化学新聞社は今年55周年 |
- 東ソー・・・新社長に宇田川常務 パワーアップへ経営体制若返り
- サンアロマー・・・PP、ゴム高含有品など 高機能2製品を発売
- 三菱化学・・・中国石化と戦略提携
- 三井化学・・・中国石油と提携強化
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石油化学新聞社 創立55周年記念特集第3号 |
競争力強化に拍車かける石化コンビナート |
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- 三井化学 市原工場
- * より高付加価値型の製品生産拠点に変貌へ
- * 体質改善活動、生産革新で現場力向上
- * 運転部門業務3割削減へ オフィスより効率化
- * 石油精製など、他社との地域連携推進 世界最高の労働安全目指す
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- 新日本石油精製 川崎製造所
- * 原料選択にフレキシビリティー 高度CRI
- * 統合LPが成果発揮 全国7製油所と一貫体制
- * 新規海底配管を開通
- * 最適制御システムも導入
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- 出光興産 千葉工場
- * 精油所との一体運営の強み最大限に発揮
- * コスト競争力さらに追求 トップ級のエネルギー効率
- * 将来睨み価値創造型へ
- * αオレフィン誘導品など川下でも高まる存在感
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アナリストがみた日本の化学産業の課題と展望 |
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日興シティーグループ証券株式調査部素材グループマネジングディレクター
金井孝男氏に聞く
* 09年度営業益、08年度の半分以下に 落ち込み大きい電子材料
* エチレン能力の削減を 研究開発、重複多く連携が必要
* 決算発表時を注目 目立つアライアンスの遅れ |
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石油化学新聞社 創立55周年 |
- デュポン・・・バイオPDOを拡販 化粧品向け国内外で急増 自動車や家電へも
- 宇部興産・・・ヘリオトロピン、完全合成新製法を確立 2010年に宇部で商業化
- JSR・・・組織再編、四日市を3研究所に 素材開発強化
- 旭化成メディカル・・・「セパセル」生産、従来比25%増強
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- MEG・・・アジア市況が上昇 足元550ドル、供給減と需要増で
- プラスチックス容器に新局面・・・低廉化、PSPシフトも
- CPL・・・宇部興産、前月比100ドル高で決着 4月さらに高値取引も
- 電気化学工業・・・シンガポールに地域統括会社を設立
- 旭硝子・・・北九州工場の自動車ガラス今年末で撤退
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- 3月のPVC、VCMの生産・出荷
- 2月のポリカーボネート平板・波板生産出荷実績
- 2月の硬質塩化ビニル波板生産出荷実績
- 2月の硬質塩化ビニル平板生産出荷実績
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