新たな飛躍へのステージ迎えたバイオプラ |
- * 原料ソース多様化進む
- * 生分解性プラスチックやバイオマスプラ、量産設備も続々と
- * PLA輸入実績表
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ネイチャーーワークス |
* 第2拠点のFS開始
* バイオプラ、世界最大手の位置固め |
ユニチカ |
* PLA、2011年に倍増の4000トンへ
* 不織布、タイでも生産し拡大へ |
デュポン |
* バイオPDOで攻勢
* 生分解性プラ、日本市場拡大図る |
東洋紡 |
* 非晶性PLA 欧で近く大型採用へ
* 今秋から現地生産化も |
三井化学 |
* バイオマス、ポリウレタンに期待
* 自動車内装や寝装品向け |
UMG・ABS |
* PLAアロイ、高配合と低配合で拡大
* 今秋メド 衝撃性改質材も投入 |
淅江海正生物材料/大神薬化 |
* PLA アジア最大の生産拠点
* キャッサバなど原料多様化を推進 |
日本バイオプラスチック協会 |
* 市場拡大へ試験法開発
* 規格づくりで世界をリード |
BASF |
* PBAT、2010年に6万トン設備稼働
* 用途拡大へ拡販戦略強化 |
東セロ |
* バイオフィルムに追い風
* 高速分解、生ごみ処理機向け攻勢 |
花王 |
* 改質PLAで市場創出
* 石油系と同等の物性実現
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帝人 |
* sc-PLA、年央に1000トン体制へ
* 用途開発活発化、乗用車シートにも展開 |
クラレプラスチックス |
* 機能前面に顧客に訴求
* ウレタンチューブ市場に照準 |
旭化成パックス |
* PLA製コップ、2010年度販売量300トンへ
* 独自製法、小ロット対応に強み |
アルケマ |
* 唯一の植物由来エンプラ
* ラインアップを大幅拡充 |
ピューラック |
* 高純度ラクチドを供給
* PLA事業参入へ後押し |
ブラスケン/豊田通商 |
* 2011年、バイオPE本格販売へ
* 第2期はバイオPPも計画 |
三菱樹脂 |
* PLAシート、延伸厚物でPET代替
* 収縮フィルムも相次ぎ採用 |
三菱化学 |
* 高機能型、バイオプラ群を創出
* PBS、2015年に5万〜10万トンへ |
昭和高分子 |
* 生分解マルチ でんぷん混入型で拡販
* 多層タイプでは長寿命化 |
東レ |
* PLA最高の難燃実現
* 新規樹脂開発にも注力 |
テレス/ADM |
* PHA樹脂、5万トン設備が今春稼動
* 微生物系で初の量産工場 |
リスパック |
* 2013年6000トン販売目指す
* PLA製透明容器、関東工場に専用機導入 |
三井・デュポンポリケミカル |
* バイオPTT 建材フィルムに照準
* 化粧品容器なども期待大 |