- PS2社、日本ポリスチレン撤退を受け供給体制強化を検討
- * 東洋スチレン・・・他樹脂併産設備を活用
- * PSジャパン・・・海外からの調達軸に
- 宇部興産・・・イソシアネート、非ホスゲンで事業化へ 14年メドに数千トン
|
|
|
|
JSR100%の新体制を率いる |
テクノポリマー社長
伊藤友一氏 |
|
|
石油化学新聞社は今年創立55周年 |
- ポリプラスチックス・・・LCP、来年初にも増産具体化 3千トン以上の増強計画
- 三菱化学エンジニアリング・・・VOC膜分離設備の国内化学向けを強化
- バイエルマテリアルサイエンス・・・無機ELフィルム、年内にも市場投入 自動車照明など狙い
- 6月のエチレン生産・・・3%減の55万5400トン
|
特集 |
<特集>技術革新で存在感増すエポキシ樹脂 |
- ジャパンエポキシレジン
- * 新規開発品を積極拡大
- * 汎用品、競争力強化に全力
- 日本化薬
- * 「NC-3000」など、高機能品を8割以上に
- * 脂環式エポキシ、新製法で年内市場投入
- ADEKA
- * 硬化剤などと総合力を
- * 特殊品で電気用も強化
- 東都化成
- * キーワード、環境対応と高機能化
- * 非ハロ難燃、性能向上で優位性を
- ダウ・ケミカル
- * 競争力背景に世界戦略
- * 積層板用など、システムで付加価値化
- 旭化成イーマテリアルズ
- * 新体制でシナジー発揮
- * 潜在性硬化剤、技術力で領域拡大へ
- DIC
- * 差別化品を継続投入
- * グローバルに存在感示す
- 三井化学
- * 強い原料から一貫生産
- * 国内は塗料向けを重点に
|
|
石油化学新聞社 創立55周年 |
- 積水化学工業・・・合わせガラス中間膜、高機能品率25%へ 存在感を一層向上
- 三菱レイヨン・エンジニアリング・・・水処理膜組み立て 海外立地を検討 インド・中東・欧も候補
- カプロタクタム(CPL)・・・能力増強、アノンがカギに 宇部興産も計画見直し
- 日精樹脂工業・・・初の海外拠点拠点、射出機工場 江蘇省で10月稼動
|
|
|
|
PSジャパン
首長信幸氏 |
- 新需要創出へ開発に力
- 高耐熱・光学材料など重点
- 差別化製品比率を14年には30%強に
- 需給タイト化時2つの手立てで
|
|
|
- ダウ化工・・・業界最軽量の畳床 クラレ子会社と開発
- 三菱樹脂・・・余剰汚泥出さない排水処理システムを開発
- チッソ・・・タッチパネルを保護、高耐久フィルム開発
|
|
- 積水化成品工業・・・堺に梱包材生産拠点
- 電気化学工業・・・酢ビモノマー値上げ キロ15円
- 日本合成化学・・・酢ビモノマー値上げ キロ23円
- 旭化成ケミカルズ・・・アジピン酸30円上げ
|
SEKIYU-KAGAKU-SHINBUN-SHA All rights reserved.Copyright©2000-2009 |