- 三菱化学・・・石化事業強化、海外大手との提携加速
- * インド・・・リライアンスと具体策検討
- * 中東・・・SABICと関係拡大へ
- 日本化薬・・・中国拡販へ相次ぎ投資 SSDや染料など増産
- 住友化学・・・LiB正極材、来年度から本格販売 愛媛で量産化検討
|
|
- 三菱化学と日揮・・・プロピレン、新技術の実証設備を水島に建設
- ポリプラスチックス・・・2011年度COC事業を黒字化 応用分野拡大で
- ナイロン重合・・・アジアで新増設活発化 10-11年で40万トン以上 CPL不足が懸念
- 東邦テナックス・・・CFRP、トヨタ・レクサスに採用 キャビン構造材など
|
|
- 積水化成品工業・・・アクリル系樹脂断熱材を積水化学から譲渡 本格展開へ
- 石油化学工業協会・藤吉会長・・・ナフサ等石化原料免税継続を評価
- 神奈川大学・・・廃油をエマルジョン燃料化
- 10月エチレン換算輸出入、輸出が83%の大幅増
- ベンゼンACP、12月は890ドルに
|
<特集>環境新時代に対応、持続可能な発展へ =化学産業のRC活動= <下> |
各社の取り組みと展望
|
|
東ソー |
CO2削減、省エネなど 環境設備に積極投資
08年度、エネ原単位大幅な改善 |
|
三菱化学 |
「KAITEKI」実現へ
地球規模の課題にも貢献 |
|
三菱レイヨン |
エネロスを“見える化”
CO2排出、90年度比50%以下に |
|
日本ゼオン |
水島の省エネ計画始動
2015年までにゼロエミ達成 |
|
電気化学工業 |
LCA手法を全社展開
製品の環境貢献、既存品含めて促進 |
|
住友化学 |
先駆的な取り組み推進
化学品総合管理システム、情報を共有一元化 |
|
クラレ |
省エネ対策一段と強化
コンサル会社も活用し推進 |
|
三井化学 |
中計目標達成へ全力
新技術でGHG(温室効果ガス)削減に貢献 |
|
旭化成 |
CO2削減、3製品の効果を定量化
地球温暖化防止、対策委員会を新設 |
|
ダイセル化学工業 |
CO2削減、まず主要工場で徹底
排出量取引試行制度に参加 |
|
昭和電工 |
2020年、GHG25%削減目指す
「社会貢献企業」実現に全力 |
|
トクヤマ |
技術教育訓練を強化
コンプライアンス、信頼回復へ取り組み |
|
新日鐵化学 |
環境保全、グランドデザイン策定
研究開発、環境・エネを重点領域に |
|
丸善石油化学 |
3EP分解炉、更新でさらに効率化
安全ナンバーワン活動、第2ステップを展開 |
|
|
|
- 荒川化学工業・・・電子・機能材を強化「伸長事業」2012年度、200億円超に
- DIC・・・工業用両面テープでVOCを90%以上低減
- 三洋化成工業・・・台北に現地法人、2013年度売上高30億円目指す
- 国産エポキシ・・・内需、好調時の8割 輸入品、汎用分野で拡大
|
|
- ダイセル・エボニック・・・PEEK粉体添加剤も強化
- 横河電機・・・発電所向け制御装置 中米で大型物件受注
- バイエルマテリアルサイエンス・・・配色などを技術支援、広州に施設をオープン
|
|
- AN・・・アジアで高値1750ドル 設備停止、需給タイト化
- 塩ビ12月輸出価格・・・860〜865ドルで決着
- 10月のソーダ工業薬品需給状況
- 10月のカセイソーダ出荷内訳
- 10月の硬質塩化ビニル平板生産出荷実績
- 10月の硬質塩化ビニル波板生産出荷実績
- 10月のポリカーボネート平板・波板生産出荷実績
|
|
- 化学製品値上げ
- * 三井化学・・・EOと誘導品、エラストマー6品
- * ダウ・ケミカル日本・・・エラストマー25円
- * 日本オキシラン・・・POキロ10円
- * 日本触媒・・・EOなど12円以上
- * 東レ・・・ナイロン樹脂40円
- * 出光興産・・・水添石油樹脂15円
- * カネカ・・・変成シリコーン
|
SEKIYU-KAGAKU-SHINBUN-SHA All rights reserved.Copyright©2000-2009 |