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先週までの紙面 業界50年の歩み
  平成22(2010)年6月7日付けの紙面   発行所 株式会社石油化学新聞社
  第4695号(毎週月曜日発行、火曜日更新)   東京都千代田区岩本町2-4-10
  •  テラボウ・・・3年後に売上高倍増へ 複合材とシートを強化拡充 
           新事業、ユニチカが知見持つ領域で
  •  CLP、AN価格交渉・・・原料下がり調整局面 スプレッドは高水準を維持
  •  住友精化・・・2015年に1000億円企業へ 新中計、海外比率66%目指す
  •  エチレン換算輸出入・・・4月は出荷調整で輸出が大幅減少
 
 サン・トックス
 田中秀樹氏
 * CPP、工業用を成長軌道へ
 * 顧客のベストパートナーに
 * 関東工場に開発拠点、新生産設備も検討
 三菱ケミカルと旭化成  水島でセンター統合 11年4月、一体運営開始
  •  手に入れたフレキシビリティー 上手に生かし成果を
  •  三菱ケミカル小林喜光社長・・・ 「複雑な連立方程式を解くトリガーになる」
  •  旭化成藤原健嗣社長・・・「単なるエチレンの量あわせだけでなく、石油精製など近隣企業を含めて地域間でのモデル拡大を目指して行きたい」 
<特集> 成長著しいインドで活躍する日本の化学関連企業 
  •  三井化学グループ・・・PP自動車材、1万5000トン順調に始動 次期増設も視野、品質でシェア拡大
  •  三菱化学・・・PTAで高まる存在感 127万トンに増強、需要も好調
  •  東洋エンジニアリング・・・石化・肥料、大型計画受注に注力 ランプサム追求、独自案件も増加
  •  山武・・・包括的サービスを提供 ビル・産業両市場で強み発揮
  •  三菱化学・・・PTA製造技術「第4世代」を供与 年内にも2件目成約 
             バイオPC、12年から量産化 能力2万トン、15年にもフル稼働
  •  BPA・・・アジア市況高まり 足元1900ドル需要増、定修控え
  •  PEEK・・・世界需要が急回復 半導体・液晶TV下支え
  •  日本バイリーン・・・5割増収へ5年中計
  •  プラスチック処理促進協会・・・新会長に高橋恭平(昭和電工社長)氏
  •  化学製品値上げ 
      日本触媒・・・アクリル酸12円超 
      旭化成ケミカルズ・・・ABS系樹脂 
      旭化成イーマテリアルズ・・・エポキシ40円 
       住友化学・・・レゾルシン・・・45円 
       昭和電工・・・CR25円以上
  •  2010年4月石化品輸出実績
  •  2010年4月石化品輸入実績
  •  4月のカセイソーダ出荷内訳
  •  4月のソーダ工業薬品需要状況
  •  4月の硬質塩化ビニル平板生産出荷実績
  •  4月の硬質塩化ビニル波板生産出荷実績
  •  4月のポリカーボネード平板・波板生産出荷実績
  •  PETフィルム国内出荷実績
  •  クラレプラスチックス・・・コンパウンド、新立地も視野に倍増検討 新ブランドの設定も
  •  日本化成・・・集中事業の拡大加速 合成石英や架橋助剤など成長分野で需要拡大
  •  三菱ケミカルHD・・・15年度4.7兆円企業へ 次期中計、規模追及し存在感を
  •  新日鐵化学・・・新規ナノ複合材を開発 金属粒子を均一分散
  •  旭化成・・・新たな判断軸「環境」「健康」の視点で システム事業に注力
  •  ADEKA、櫻井邦彦社長・・・コア、成長事業を強化 成長戦略、海外拡大し新事業創出
  •  東洋紡・・・岩国でRO膜を倍増 2年後メド海淡など需要拡大で
  •  東邦化学工業・・・上海に新会社を設立 界面活性剤など生産
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