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- 石化製品アジア市況・・・軟調続く 買い控えや中東新増設も影響
- 日本化薬・・・エポキシ樹脂環境対応品、シリーズ化 用途拡大・拡販に拍車
- 電気化学工業・・・電材事業を大幅拡大「DUAL50}汎用と成長分野で
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東 レ
日覺昭廣氏 |
* 新興国市場の拡大を
* アッパーミドルにも対応
* 研究開発力生かし成長へ向け基盤強化
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- 旭硝子・・・環境新製品を創出 社会貢献する優良企業に
- JSP・・・インドにEPP新拠点開設
- 日清紡HD・・・太陽電池製造装置 中国合弁で製造
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<特集>世界で市場を広げるバイオプラスチック 上
主要メーカーの現状と戦略 |
- ネイチャーワークス
- PLA第2拠点、年内にも計画決定
- 日本の商流コスト低減へ
- 東 レ
- PLA、樹脂・繊維で採用進む
- フィルム、農業用マルチに参入
- 旭化成パックス
- 高耐熱品でPET代替
- PLA飲料容器、着実に販売量増加
- ユニチカ
- PLA、高機能アロイを開発
- 不織布は土木用途で攻勢
- UMG・ABS
- PLAアロイ高配合品、携帯電話筐体に採用
- 低配合品、自動車内装など開拓
- 昭和高分子
- 生分解性・柔軟性が高評価
- 合弁機に海外展開を加速
- 東洋紡
- 非晶性PLA、今秋から欧で委託生産
- 高融点PAもラインナップ
- 三菱化学
- 「GSプラ」タイの事業化計画進展
- バイオPC、黒崎で12年商業化へ
- 花王
- 改質PLA、高い植物性と物性実現
- 射出成形用、NECとリコーが採用
- アルケマ
- PA11、品揃え充実し市場拡大
- 植物由来製品、売上高比10%に拡大
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<日本の化学企業 10年度の課題と展望> 求められる財務体質改善と成長戦略 |
- 総合化学6社、営業利益が2倍以上に エチレン稼働率は低下へ
- 石化の低利益、全体の成長に影響 国内再編と海外事業拡大を
- リーマンショック後、各社各様の経営に 財務体質で立場異なる
- 高度化事業、スピードアップが重要 短期の収益にこだわるべき
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- ペルノックス・・・1液性熱硬化アクリル塗料で放熱性高めた新製品 家電や車両向け
- 日本ソーダ工業会・・・新会長に宇田川憲一氏「業界の役割アピール」
- ダウ化工・・・新断熱材、難燃など全機能向上 15年に10億円目指す
- 化学技術戦略推進機構(JCII)大宮秀一新会長・・・環境・人材育成に力
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- 日本芳香族工業会予測・・・BTX需要1%増 SM定修でベンゼン不振
- 5月の石化製品生産実績
- 5月の汎用4樹脂の出荷実績
- 5月のPVC、VCMの生産・出荷
- 日本ABS樹脂工業会・・・5月、出荷増7ヵ月連続
- 塩ビ工業・環境協会・・・中原会長「内需に変化なし」
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- エチレン用輸入ナフサ・・・5月は4万8740円
- 日本ゼオン・・・合成ゴムを値上げ
- 住友ベークライト・・・プレート全般10%値上げ
- DIC・・・有機顔料40〜180円
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- 旭硝子・・・化学品事業を拡大 ETFEや電解設備増強、新興国進出も検討
- ・・・高出力LED、照明用基盤に参入
- 住友ベークライト・・・フェノール樹脂成形材、中国・南通に新工場 3期で計1万4400トン
- 三洋化成工業・・・帯電防止剤、少量添加で効果 従来比3分の1
- ダウ・ケミカル・・・スタイロン事業16億ドル強で売却
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帝人グループ・・・新ブランド「アース・シンフォニー」 環境配慮品に付与
・・・「環境経営」の強力推進 |
- 三井化学・・・上海でフェノール完工後、BPA増設を検討
- 宇部興産・・・ヘリオトロピン、年度内に自社生産決定 宇部で年600トン規模
- ユニチカ・・・芳香族PA、フィルム事業化へ 11年度から試験販売
- 帝人・・・ポリエス事業拡大 12年度営業益50億円に
- 旭化成クラレメディカル・・・自己フィブリン糊独占製造権を取得
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