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- 石化製品アジア市況急落で輸出採算悪化、SMなどに減産の動き
- エチレンプラントも秋口あたりから稼働率低下か
- 宇部興産・・・ファインケミカル売上高を500億円に倍増へ 3年で100億円を投資
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- サンアロマー・・・高機能PP「クオリア」の輸出拡大 大分工場で量産開始
- JXHD・・・中計達成へ総力結集 統合成功に確かな手応え
- タキロン・・・網干工場で省エネ投資
- 住化分析センター・・・絶縁油中のPCB分析事業の営業を強化
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テラボウ(寺田紡績)
大濱二三夫氏 |
* シート、超エンプラも戦列に
* コンパウンド、よりハイエンド品へ
* ユニチカとの連携強化、グループ収益に貢献 |
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<特集>安定供給と収益力強化に取り組むアルコール・ケトン業界
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- オクタノール/ブタノール・・・市況 需給タイト化、強含み 中国新増設は遅れる見通し
- IPA・・・稼動計画、採算重視し需給見合い アジア需要拡大続く、アセトン法が混乱要因
- MEK・・・需給バランス 定修、需要回復でひっ迫 2010年生産、26〜27万トンまで戻る
- アセトン・・・構造的余剰が顕在化 内需回復もフェノール増産
- MIBK・・・中国のAD発動を懸念 2010年は内需8割回復も苦戦
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- JSP・・・EPPの車内装材向けを強化 欧米で採用進む
- カネカ・・・ライフサイエンス部門で新製品を拡充 高純度オクタコサノールなど
- ダウ・ケミカル日本・・・シロアリ防除で性能高め価格低減 業者の負担軽く
- ポリプラスチックス・・・燃料多様化に対応 物性高め競争力強化
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- 液晶ポリマー(LCP)・・・車向け採用拡大 高制振・バリヤ性、新領域形成へ
- 日本化学繊維協会報告・・・高機能繊維開発へ異業種連携が不可欠 市場開拓スキームを
- 積水化成品工業・・・事業場を環境モデルに 天理で第1弾
- 島津エミット・・・ギヤ減速機なしのアクチュエーター
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- 酢ビ・ポバール5月需給実績
- 5月のポリカーボネート平板・波板生産出荷実績
- 5月の硬質塩化ビニル平板生産出荷実績
- 5月の硬質塩化ビニル波板生産出荷実績
- 5月プラ出荷
- 化学製品値上げ
- 三菱化学・・・カー黒キロ12円
- ジェイ・プラス・・・アジピン酸系可塑剤
- DIC・・・DINAを21円
- 日本合成化学工業・・・イミダゾール類
- 旭化成ケミカルズ・・・アクリルラテックス
- 電気化学工業・・・カーバイド2万円
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旭化成新社長 藤原健嗣氏に聞く「次の世代へ果敢に挑戦し変化を」 |
「旭化成のブランド価値をグローバルに上げていきたい」。4月1日に蛭田史郎前社長からバトンを受けた藤原健嗣(ふじわら・たけつぐ)社長(63)はこう強調する。年内にも策定する次期中期経営計画(11〜15年度を予定)では「地球環境との共生」「健康で快適な生活」をグループで共有する判断軸に導入。多様な素材、部材、製品を持つ強みを生かしてシステム型ビジネスを立ち上げ、新しい社会構想に関与・貢献していく考えだ。旭化成の歴史は、変化への挑戦の歴史。「次の世代に果敢に挑戦し、変化していくという意識を持ち続けよう」とグループ全社員に熱いメッセージを送る。 |
- システム型事業育成へ 新しい社会構想に貢献
- 「地球環境共生」「健康快適生活」 グループ共有の判断軸に
- 次期中計でさらに変身 ボラティリティー小さくし成長
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- 三菱化学・・・テレフタル酸事業強化 技術部門をインドと黒崎に 生産技術売り込みへ
- 宇部興産・・・非ホスゲン・イソシアネートの事業化検討 他社との連携も視野に
- DIC・・・PPS長繊維強化品を開発 2015年メド、年1千トン
- PCアジア需要・・・今年、過去最高に 中国の薄型TVが牽引
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- 日本化薬・・・SSD事業を拡大 新製品・新興国開発に力
- 東洋紡・・・手編み糸事業を新会社に譲渡
- 三菱レイヨン・・・CF新設備を来春稼動 大竹の年2700トン、需要回復に対応
- ポリプラスチックス・・・年内にも耐加水分解PBT投入 高耐熱PA領域など期待
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- 東リ・・・エアバッグ端材利用新型カーペット開発
- ランクセス・・・中国で無機顔料増強
- 金型技術新興財団・・・研究開発を助成
- 経済産業省化学課・・・6月エチレン生産は51万トン
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