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- 帝人・・・カーメーカー直接交流、部品含め川下展開加速 早期に売上高1000億円実現へ
- 7〜9月期国産ナフサ・・・4万2500円に下方修正 スポット下落や円高で
- 東洋スチレン・・・五井の4万5千トン再稼動 PS国内需要タイト化で
- アルバックとSABICイノベーティブプラスチックス・・・自動車用PC窓プラズマコートで提携
- 石油化学工業協会高橋恭平会長・・・市況軟化を警戒 上期順調も先行き懸念
- 日本化薬・・・新社長に萬代晃取締役
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- 旭化成・三菱化学 水島エチレン統合
- アジア有数のコンビナートへ
- 三菱化学・水島事業所の製品別生産能力
- 旭化成・水島製造所の製品別生産能力
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<特集> さらなる拡大戦略を模索する合繊原料業界
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- CPL(カプロラクタム)、AN(アクリロニトリル)、MEG(モノエチレングリコール)、PTA(高純度テレフタル酸)、PX(パラキシレン)といった合成繊維原料の世界需要は08年後半の不況により激減した後、軒並み早期に回復した。中国の景気刺激策により、繊維用途ばかりでなく、自動車、家電向けの樹脂用途が拡大したことが大きい。CPL、AN、PTAの需給バランスはタイト化しており、日本のメーカーを含め各社が生産設備の新増設など、さらなる拡大戦略について具体的検討に入った。
- CPL・・・需給バランス、タイト基調続く見通し 新増設計画、各社が検討本格化
- A N・・・世界需要、15年に570万〜580万トンへ アクリル繊維以外の用途拡大
- PTA・・・09年から事業環境好転 アジア需要拡大、需給タイト継続へ
- P X・・・事業環境、12年後半まで厳しく 中東・中国増産で供給過剰
- MEG・・・日本勢、EOシフトを加速 中東・中国新設備稼働 輸出環境の悪化懸念
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- 昭和電工・・・高純度塩素、中国に拠点新設 アンモニアも増産
- 帝人・・・中国売上高、10年後3倍以上に 環境・医薬医療に力
- 出光ライオン・・・5VAの難燃PP、添加量・混練技術で開発
- 化学五輪が開幕・・・28日まで 日本発開催、過去最多の68カ国・地域から
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- 東レとユニクロ・・・2011−15年、取引額4千億円へ 第2期戦略的提携
- 日本スチレン工業会首長信幸会長・・・輸入PS増に警戒感
- 塩ビ工業・環境協会中原茂明会長・・・一時の不況は脱却 「景気回復も不安感」
- 東レ・・・織・編物全品番を9月出荷分から値上げ
- BASF・・・プラ添加剤と顔料8月1日納入分から値上げ
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- 6月の石化製品生産実績
- 6月の汎用4樹脂の出荷実績
- 6月のOPP・CPPの出荷実績
- 6月の合成繊維生産・在庫量
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