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先週までの紙面 業界50年の歩み
  平成22(2010)年8月9日付けの紙面   発行所 株式会社石油化学新聞社
  第4704号(毎週月曜日発行、火曜日更新)   東京都千代田区岩本町2-4-10
  •  東レ・・・炭素繊維の成長加速 次期増産年内に決定 
          中国市場開発に本腰、韓国での事業化も有力
  •  旭化成ケミカルズ・・・「デュラネート」、次期中計で中国増設 13年メド、1万5千トンに
  •  帝人・・・PC好調でV字回復へ 樹脂事業、構造改革と付加価値化
  •  新ケミカル商事・・・海外事業100億円目指す 中国に本部 現地企業と合弁事業も
  •  三井化学と帝人・・・ボトル用PET事業を統合 2011年4月に新社
  •  旭化成ケミカルズ・・・水島のアンモニアとベンゼン、2012年春に生産停止
  •  宇部興産・・・PAと合成ゴムでタイに新研究拠点 12月開所
<特集>自動車分野でビジネス拡大! 主要化学企業の動向 
  •  東レ
    ・・・多彩な素材・技術に強み 総合力でソリューション提供
  •  旭化成ケミカルズ
    ・・・機能樹脂、提案型ビジネスを推進 エンジン回り部品などに注力
  •  積水化成品工業
    ・・・複合樹脂発泡体 採用車種・部位が拡大 非日系向けの提案活動を本格化
  •  三菱エンジニアリングプラスチックス
    ・・・顧客をグローバル支援 PC、グレージング用途に拍車
  •  ダイセル化学工業
    ・・・インフレータ、20年度にシェア30%へ ローカルユーザーへも展開
  •  ポリプラスチックス
    ・・・エンプラ、技術力で海外市場拡大 PPS、LCP 軽量化で用途に広がり
  •  JSR
    ・・・エラストマー、環境対応型の拡充進む エマルジョン、LiBバインダーに力
  •  帝人
    ・・・CAM推進し川下展開 早期に売上高1000億円規模へ
  •  三菱化学
    ・・・共同開発、窓口一本化し加速へ グレージングなど4用途に重点
  •  住友化学
    ・・・PPコンパウンド、国際供給体制を強化 EPDMやTPEにも力
  •  三井化学
    ・・・次世代の大型テーマ探索 全社横断組織で開発迅速化
  •  JSP
    ・・・BRICsで拡販体制 EPP、内装材などへ用途拡大
  •  宇部興産
    ・・・部品一体化を積極提案 PA6、インマニを軸に統合へ
  •  東洋エンジニアリング・・・グローバル体制強化 中国から資機材調達 拠点間協業を拡充
  •  PPS需要・・・最盛期水準に回復 次世代電池やHV向けなど環境分野が牽引
  •  積水化学工業・・・独で帯状材生産 SPR工法用、年内に新ライン稼動
  •  昭和電工・・・上期営業益177億円に
  •  ダイセル化学工業・・・新規事業拡大に本腰 事業モデル、新中計で具体化へ
  •  帝人・・・水処理の育成強化 電解・触媒式装置が初採用
  •  ダウ・ケミカル・・・コアシェルゴム、PLA改質で存在感 性能発揮、シェア拡大
  •  東邦テナックス・・・シンガポールに拠点 7/1に新設
  •  ダイセル・エボニック・・・偏光フィルム本格投入 サングラス用レンズに
  •  ダウ・ケミカル・・・エラストマーを欧米で25万トン増強
  •  積水メディカル・・・血液凝固検査製品を日本光電に供給
  •  JX日鉱日石エネルギーと三菱商事・・・CO排出権をロシアで獲得
  •  三菱化学と三菱樹脂・・・包装資材購買で10月に統合新社
  •  6月のエチレン換算貿易・・・輸出34%減も輸入は86%増
  •  8月のベンゼンACP・・・40ドル高
  •  カセイソーダ6月内需・・・7ヵ月連続プラス
 三井化学 進化するシンガポール事業 (下)
  * 世界トップ目指し付加価値戦略加速
  * フェノール・・・ポスト上海睨みテンブス用地
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