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- SM(スチレンモノマー)・・・アジア需給緩む 中国で大型設備相次ぎ稼動 日韓など設備廃棄は必至
- 旭化成ケミカルズ・・・水添スチレン系TPE、川崎と大分で来春増強
- ナフサ需給アジア市場・・・秋以降、緩和基調か 中東での供給増など影響
- 東亞合成・・・成長事業・地域に注力 次期中計で収益拡大へ
- クラレ・伊藤社長・・・中期計画、利益目標達成に自信 1兆円企業へ事業拡大
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日本バイリーン
吉田俊雄氏 |
* 5年ビジョン達成に力
* 10〜12月期の厳しさ覚悟 地域間連携で対応
* LiBセパレーター、車載用にターゲット
* 車用フロアマット中国向けを増産 |
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- 丸善石油化学 新社長 藤井シュン氏 新中計で環境変化に強い基盤構築
- * ポートフォリオ転換加速 グローバル展開、一段と本腰
- * 機能化学品拡充に力 12年度に経常利益の5割へ
- * 研究開発、新事業育成へ向け強化 4分野に重点 アセチレン誘導体など
- * エチレン、2基体制は今後も堅持 コンビナート、一体的運営に注力
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- 山武・・・ビル・プラント関連製品、東南アジア・インドで拡販 タイの地域統括機構活用
- テクノポリマー・・・ABSフィルム新開発 太陽電池用など3製品
- ブリヂストン・・・省燃料タイヤ、新興国向け強化
- CPL中国需要・・・24%増え114万トン 需給タイト続く 今年予想
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- ダウ化工・・・熱遮断材の改良品、屋根用 耐久・安全性が向上
- 日精樹脂工業・・・耐熱PLA射出に力 ユニチカなどと連携
- NEC・・・新バイオプラ、植物成分率と機能両立 13年度にも実用化
- デュポン・・・自動車補修用水性塗料を投入 国内シェア5割目標
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中国で “現地現地”ビジネスに挑む |
新ケミカル商事
社長
上田 哲則氏 |
- 中国企業と取引拡大
- 上海に海外本部、現地製販も
- 12年度に売上高100億円 3年間で黒字転換を目指す
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- ダウ・ケミカル・・・太陽電池封止材用ポリオレフィルムを今秋発売
- 宇部興産・・・CPL、9月70ドル高で提示
- ISA規格・・・プラント用無線認証取得が増大
- 東レ・デュポン・・・PIフィルム「カプトン」値上げ
- 全国高校化学グランプリ2010・・・遠藤さんら5人に大賞
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- 宇部興産・・・航空宇宙材料 20年度500億円事業に 4素材で12年度黒字化
- クレハ・・・PVDF年産4000トンへ いわき事業所で来夏増設
- クラレ・・・EVOH樹脂、世界へ供給強化 米・亜で増設計画
- 旭化成クラレメディカル・・・延岡に基盤材研究所 2011年6月完成
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子ども化学実験ショー・・・5500人が間近に体験
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日化協の藤吉会長(左写真中央)や昭和電工の高橋社長(右写真)も参加 |
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