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先週までの紙面 業界50年の歩み
  平成22(2010)年9月13日付けの紙面   発行所 株式会社石油化学新聞社
  第4709号(毎週月曜日発行、火曜日更新)   東京都千代田区岩本町2-4-10
  •  三井化学・・・機能性コンパウンド3製品を柱にグローバル拡大、13年祖売上高30%増へ
  •  ダイセルポリマー・・・炭素繊維(CF)など長繊維強化樹脂などで構造材へ 車両軽量化用途に狙い
  •  旭化成ケミカルズ・・・パージ剤新商品投入で需要喚起 超エンプラ専用など
 
 日本化薬
 萬代 晃氏
 * 新中計 目標達成し100周年を
 * 中国事業展開に手応え
 * 小粒でもピリリ 存在感ある事業を
  •  電気化学工業・・・ABS樹脂用耐熱付与材、シンガポールに新設
  •  出光興産・・・高機能PAOの高粘度品を発売
  •  三菱化学・・・LiB用負極材、坂出を7000トンに増強 11年5月完成予定
<特集>事業基盤強化に拍車かけるTPEメーカー 主要メーカーの事業の現状と今後の展開 
  •  三菱化学 
       国際供給体制を強化 豊富な品揃えでニーズ対応
  •  クラレ 
       差別化品相次ぎ投入 アクリル系、18年に100億円事業へ
  •  旭化成ケミカルズ 
       水添系軸に拡充加速 新材料開発もさらに拍車
  •  JSR 
       「RB」グローバル展開に注力 「ダイナロン」四日市工場で増強
  •  住友化学 
       合成ゴムとシナジー発揮 生産・販売・研究を一体化
  •  三井化学 
        12年メド、中国で現地生産化へ 自動車シール材など開拓
  •  ディーアイシーバイエルポリマー 
        高付加価値分野に狙い 両親会社の力も有効活用
<特集>需要好調、持続可能な発展目指すソーダ業界
  •  2010年4〜7月、カセイ内需は12%増 クロルアルカリともにタイト化へ
  •  ソーダ工業会、環境税など反対表明 国際的整合性のある政策を
  •  2009年度と2010年度4〜7月のカセイソーダ出荷内訳
  •  2009年度と2010年度4〜7月のソーダ工業薬品の需給状況
  •  国内ソーダ工業の所在地
  •  東ソー・・・ビニル・イソシアネート・チェーン、さらに高付加価値化 次期増強計画は検討継続
  •  東亞合成・・・3拠点を有機的に連携 中小口ニーズにも柔軟対応
  •  信越化学工業・・・鹿島・直江津ともにフル稼働を維持 高付加価値誘導品を下支え
  •  トクヤマ・・・塩素、自消が一段と多様化 原料塩、コスト削減策を検討へ
  •  日清紡ケミカル・・・新規3事業の育成加速 FC用セパレーターなど3年後40億円増収へ
  •  ダイセルポリマー・・・広州に販売拠点 華南拡販へ設置検討
  •  三菱化学・・・坂出事業所コークス炉 11年度から自社補修 施工費を低減
  •  中央化学・・・展示会でPR、PP・PSアロイ容器、意匠・機能前面に
  •  三菱樹脂・・・アルミナ繊維増設 自動車排ガス処理装置向け 直江津で来春300トン
  •  旭硝子財団・・・環境危機時計、昨年から3分戻る 9:19に
  •  日立化成工業・・・PV導電フィルム、はんだ代替可能に 100億円販売へ
  •  JSR・・・東京エレクトロン、イビデンと次世代LICで連携
  •  日本プラスチック工業連盟・・・日本化学工業協会と連名でRoHS改正案に懸念
  •  三菱ガス化学・・・PIA営業機能を子会社から取得
  •  経済産業省化学課・・・8月エチレン生産(速報値)
  •  値上げ 
     ダイセルポリマー・・・難燃品30円超値上げ 
     ダイセル化学工業・・・車用インフレーター全品目を10月1日出荷分から値上げ 
     宇部興産・・・二価フェノール10%引き上げ
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