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- DIC・・・ケミカルソリューション事業部門、縦横運営の新体制に
- 来年4月、需要分野別営業組織へ 総合力生かし課題を解決
- セーレン・・・次世代電磁波シールド材 福井で量産、拡販加速 2012年度上期に黒字化
- スポットアジア価格・・・ナフサ、国産換算5万円近くに エチレンも1100ドル超え
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日本ポリプロ
水野愛司氏 |
* PP特殊化比率を向上 収益基盤強化へ
* 自動車材の世界展開加速
* 用途開発技術に自信 顧客接点、より緊密に |
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- 昭和電工・・・新中計「ペガサス」、2015年営業益1100億円へ HDと黒鉛電極を主力事業に
- トクヤマ・・・半導体・液晶用現像液、アジアシェア50%へ
- 住友精化・・・高純度アンモニア、中国で現地生産
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- 星光PCM・・・中国事業の拡大加速 製紙用薬品など設備増強
- 昭和電工・・・電解設備の更新完了 川崎、新型複極膜槽を採用
- ダウ・ケミカル・・・ポリウレタンでブラジルに技術拠点
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<特集> 機能で市場拡げ飛躍するスーパーエンプラ(上) |
- 概況・・・2010年需要
- 好調時の水準を回復 自動車や環境関連用途が牽引
- ユニチカ=PAR/PI
- PAR、高付加価値領域に力 「ユニファイナー」特殊コート材へ本格展開
- PI、顧客と連携し用途開拓 多孔質材料の開発も推進
- 東ソー=PPS
- 金属接着、電子書籍などに採用 高熱伝導、ハロゲン型LED狙う
- ダイセルエボニック=PEEK
- コンパウンド国産化 コンソーシアム、丸棒など中間素材で
- ビクトレックス=PEEK
- 2010年世界需要 アジア牽引し急回復 顧客と一体で課題を解決
- ポリプラスチックス=LCP/PPS
- LCP、2012年初1.5万トン体制へ コネクター用さらに強化
- PPS、金属との融合を拡大 製品開発、クレハと連携緊密に
- 三井化学=PI/TPXなど
- 熱可塑性PI、車両用 日本でも拡販 耐熱性・成形性 軽量化に寄与
- TPX、離型フィルムなど好調 COC、高額レンズ世界で成長
- DIC=PPS
- PPSコンパウンド、国際供給体制を拡充 欧州でシェアアップ図る
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- JX日鉱日石ANCI・・・不織布にバイオPE 2011年から年300トン以上使用
- 星光PMC・・・ナフサ由来の製紙用サイズ剤を拡販 ロジン不足に対応
- 東レ・・・ABSアロイ、PLA低配合を発売 環境配慮、2011年度に1000トン
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- SABICイノベーティブプラスチックス・・・リサイクル製品拡充 顧客の環境対応を支援
- カネカ・・・還元型CoQ10にインフル予防効果を実証
- AN・・・アジアで高騰 原料値上がり需給ひっ迫
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- 2010年10月石化品輸出実績、2010年10月石化品輸入実績
- 10月の硬質塩化ビニル平板生産出荷実績
- 10月のポリカーボネート平板・波板生産出荷実績
- 10月の硬質塩化ビニル波板生産出荷実績
- 12月のベンゼンACP・・・20ドル安の930ドル
- 大洋塩ビ・・・12月輸出価格、35ドル高の1025ドル
- ポリプラスチックス・・・POM20円上げ
- 第一工業製薬・・・CMCを50円超値上げ
- ダイセルファインケム・・・セルロース誘導体を2011年元日出荷分から値上げ
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- 三井化学 石化事業・基礎化学品事業戦略
- *常務執行役員石化事業本部長 竹本 元氏
- ・ 誘導品、足腰強化は総仕上げ、ポートフォリオの入れ替え進展
- *常務執行役員基礎化学品事業本部長 淡輪 敏氏
- ・ フェノールチェーン、2013年190万トン体制へ 上海25万トンの立ち上げ急ぐ
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- 東洋紡・・・PETフィルム、工業向け用途拡大 次期増設、来春決定
- 日本ゼオン・・・プロセス溶剤に力 CPME、環境評価受け拡販
- 旭化成ケミカルズ・・・AN次期増設 来年3月までに決定 世界首位睨む
- イーテック(JSR100%子会社)・・・ウレタン系接着剤が「レクサス」外板CFRPに採用
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- PSジャパン・・・導光板用の開発加速 2011年度具体テーマに格上げ
- DIC・・・ナノ銀粒子分散体、試験生産開始 用途展開を強化
- BASFとイネオス・・・スチレン系事業を統合 折半出資合弁設立
- ダウ・ケミカル・・・ドイツでPG増強 年産27万トンに
- ユニチカ・・・水処理事業を日立造船に譲渡
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