|
購読のお申込み |
日刊通信の紹介 |
先週までの紙面 |
業界50年の歩み |
平成23(2011)年11月14日付けの紙面 |
発行所 株式会社石油化学新聞社 |
第4768(毎週月曜日発行、火曜日更新) |
東京都千代田区岩本町2-4-10 |
|
- アジアのナフサ需給・・・一段と緩和へ クラッカーの稼動調整拡大 石化品需要低迷で長期化の様相
- ユニチカ・・・コンパウンド、2年内に海外拠点拡充 タイ、ベトナムなど候補
|
|
<進むか「石化の構造改革」−5−>
SM 今後も続く輸出頼み スプレッド、新増設で縮小傾向
|
|
- 三菱化学・・・北米の塩ビコンパウンド、合弁解消し事業統合
- 三菱レイヨン・・・バイオMMA開発へ 新プロセス、2016年製造開始目指す
- クラレ・・・新潟に量産設備完成 世界初のアクリル系TPE
|
<特集> |
|
機能と周辺技術で市場拡げるスーパーエンプラ <上> |
|
概況 |
2011年、需要停滞も裾野拡大
機能性生かす 省エネや環境に貢献 |
|
東ソー
PPS |
金属接合、採用進み柱の1つに
特殊コンパウンド、高熱伝導品も本格化 |
|
東レ
PPS/LCP |
PPS、年2万トンに能力増強 コンパウンド、積極投資でシェア拡大
LCP、2年内に増設計画 海外大手顧客、携帯端末用に採用 |
|
クレハ
PPS |
日米2拠点で存在感
開発含めポリプラスチックスと連携強化 |
|
ポリプラスチック
LCP/PPS |
LCP、供給力を強化し攻勢 中・台の大消費地、コンパウンドを拡充
PPS、技術で応用分野拡大 自動車向け、幅広く顧客を支援 |
|
D I C
PPS |
コンパウンド、世界3拠点体制を確立
世界戦略、欧州での拡販に拍車 |
|
三菱ガス化学
透明PI |
ワニス、2012年初頭から量産化
フィルム、2015年までに付万平方メートル |
|
ダイセル・エボニック
PEEK |
特殊品国産化で拡販
丸棒など、中間素材拡大のハブに |
|
|
|
|
|
- クラレクラフレックス・・・SJ不織布 多用途に 業界有力企業と連携 海外展開も視野
- カネカ・・・CFRP向けイミド樹脂、JAXAと共同開発 航空・宇宙の耐熱部材に
- 電気化学工業・・・合繊工場建設へ シンガポール、溶融シリカ増強も
- 横河電機・・・制御事業、世界ナンバーワンに 5ヵ年中計始動
|
|
- 宇部日東化成・・・多層CNTで導電性樹脂 「AMC」を配合した樹脂を溶融紡糸して導電性繊維を開発
- 旭硝子・・・医農薬中間体工場を新設計画 福井・若狭町で来秋稼動
- 日本ゼオン・・・ベトナムで加工事業 まず搬送容器生産
- 日東紡HD・・・プラ製エアコン翼、インドで来夏から生産
|
|
- 電気化学工業・・・三菱マテリアルとLiB用導電材販売を合弁設立 折半出資で
- カネカ・・・韓国・ソウル市にコーポレート拠点
- ダウ・ケミカルと三井物産・・・バイオポリマー、ブラジル合弁設立 2013年から生産
- 宇部興産・・・航空宇宙材んp交流会、10回目で参加者最多
|
|
- 日本プラスチック板協会・・・プラ板需給 波板出荷4割増
- * 9月の硬質塩化ビニル平板生産出荷実績
- * 9月のポリカーボネート平板・波板生産出荷実績
- * 9月の硬質塩化ビニル波板生産出荷実績
- 9月中間連結決算
|
|
- 三菱レイヨン・・・CFRP、高速成形技術を開発 自動車部材に展開
- 東レ・・・全社横断プロジェクトを推進 固定費削減、適正管理
- 三井化学・・・営業益2013年度に1000億円 ウレタン事業再構築 田中社長、中計達成へ意欲
- カネカ・・・薄膜系太陽電池・機能性食品素材の収益改善に全力 インドでCPVC事業化検討
|
|
- 日本化成・・・高機能で成長戦略 2015年度に最高益更新
- 電気化学工業・・・高収益製品を成長分野と成長地域で拡大 アジア展開を加速
- 三菱ガス化学・・・耐熱透明PET、新潟に準商業施設 年産1800トン 来秋完成
|
SEKIYU-KAGAKU-SHINBUN-SHA All rights reserved.Copyright©2000-2011 |