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日刊通信の紹介 |
先週までの紙面 |
業界50年の歩み |
平成24(2012)年6月11日付けの紙面 |
発行所 株式会社石油化学新聞社 |
第4796号(毎週月曜日発行、火曜日更新) |
東京都千代田区岩本町2-4-10 |
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- 旭化成ケミカルズ、三菱化学・・・水島コンビナート、ナフサクラッカー1基化睨み布石
- *2014年完成でパイプライン増強 相手誘導品へ留分供給可能に
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- ダイソー・・・岡山化成の競争力強化 新型電槽導入港湾設備整備 ECHは海外拠点も
- 丸善石油化学・藤井シュン社長・・・MEK復興に全力 顧客の信頼に応える
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新社長 |
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三菱化学
石塚博昭氏 |
*世界有数の会社に蘇る
*市況に左右され難い商品拡大
*シナジーで機能化学 大きな塊に育成へ |
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新刊書籍のお知らせ 好評発売中 |
「ベクトル−化学関連企業トップは語る」
石油化学新聞社では、「Vector(ベクトル)−化学関連企業トップは語る」と題する新書籍を近く刊行することになりました。先行きの不透明感が強まる中で、各社は新たな成長に向けて積極的に布石を打っています。「21世紀は化学の時代」と言われるように、化学には新しいモノを創り出していけるポテンシャルがあります。化学関連企業が持てる力をこれまで以上に発揮していかなければいけない時が来ています。本書は、弊社の石油化学新聞・新年号で毎年行っている化学関連企業のトップインタビューを、09年から12年まで4年分収載したものです。激動の時代に各社トップが何を考え、実行に移してきたのか。また、リーマン・ショックからどのように立ち直り、将来に向けて飛躍を遂げていこうとしているのか。今後の事業活動の指針となることはもちろん業界動向の分析、企業研究、社員研修など幅広いシーンで活用していただけるものと期待しております。 詳細はこちら
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A4判300ページ 定価3,000円(税込、送料別) 申し込み先 石油化学新聞社 業務局書籍係 |
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- 荒川化学・・・PIフィルム参入 2年後売上高十数億円目標 FPCなど展開
- クラレ・・・ポバール4万トン新設 米で2014年9月完工 2016年メドに2万トン増設も
- カネカ・・・SIBS、車部材接合用に 信頼性上げ販売強化
- ポリプラスチックス・・・FC車へ提案強化 スーパーエンプラ、バリア性など生かす
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- デンカポリマー・・・OPSフードパックを発売 潰しやすく膨れにくい
- 三菱化学・・・LiB向けEC設備 鹿島で2.7倍増強 2013年9月8000トンに
- ダウ・ケミカル・・・難燃エポキシ アジアで20%成長 スマホ向けなど拡大
- 三菱化学・・・有機EL照明発光層 塗布プロセス開発 パイオニアと2014年メド実用化
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- 武井製作所・・・廉価な一斗缶潰し機を開発
- ADEKA・・・潜在性硬化剤 ニーズ対応強化
- ランクセス・・・合成ゴム生産向上へ フランス拠点で3000万ユーロ投資
- クレハ・・・中国にPVDF工場 5000トン能力 2014年春稼動
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- 日本化薬・・・エポキシ樹脂 脱ハロゲン化推進 年度内メド製法確立
- 日本化学会・玉尾皓平会長・・・化学先導 持続社会へ 「会員のため汗かく」
- 宇部興産・・・6月のCPL 3ヵ月連続値下げ 堺で減産強化検討
- 東レ・・・環境負荷評価ツール 産業環境管理協会ソフトと整合
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- 丸善石油化学・・・震災響き減益 2011年度
- 太陽電池封止材・・・世界需要横ばい 2012年予測12万〜13万トン
- 経済産業省化学課・・・エチレン誘導品需給2016年見通し 世界で270万トン不足
- 三菱樹脂・・・OPSを10円超値上げ
- BASF・・・イソホロジアミン1トン150ユーロ値上げ
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- 2012年度化学業界展望 ドイツ証券マネージングディレクター渡部貴人氏に聞く
- *足元は厳しいが増益か 中国需要、5〜6月底に回復 化学大手5社営業利益
- 三菱化学・・・特殊品の新系列増設へ 生産比率5割に拡大
- ダイヤニトリックス・・・バイオ法AAM 製造用触媒を1.5倍に 横浜に新設備
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- 旭化成ケミカルズ・・・水島と川崎でAN減産 韓国子会社でも検討
- 国都化学・・・エポキシ、中国で増設 2013年初 韓国中国で年40万トン超に
- ランクセス・・・PA9万トン新設備 ベルギーに2014年稼動
- 旭化成・・・中国の管理性公司 投資性公司に格上げ
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