購読のお申込み 日刊通信の紹介
先週までの紙面 業界50年の歩み
  平成24(2012)年7月2日付けの紙面   発行所 株式会社石油化学新聞社
  第4799号(毎週月曜日発行、火曜日更新)   東京都千代田区岩本町2-4-10
  •  稲畑産業・・・樹脂コンパウンド、海外事業の拡大加速 2013年にアジアで年20万トン超へ 中南米含め新拠点も検討
  •  宇部興産・・・ヘリオトロピン、2013年にも海外事業化 合弁か生産委託で 
  •  国産ナフサ・・・7〜9月は大幅下落か 石化会社、4万4000円前後を予測
  •  日本ポリプロと日本ポリエチレン・・・川アで各1系列停止 2014年4月メドに
  •  東ソー・・・南陽第3VCM 近く再稼動へ
新社長
 
 帝人化成
 福田善夫氏
 *顧客や市場に視点を 最適なソリューション提供
 *部品展開も視野に入れ 川下領域を積極拡大
新刊書籍のお知らせ 好評発売中
    「ベクトル−化学関連企業トップは語る」  
石油化学新聞社では、「Vector(ベクトル)−化学関連企業トップは語る」と題する新書籍を近く刊行することになりました。先行きの不透明感が強まる中で、各社は新たな成長に向けて積極的に布石を打っています。「21世紀は化学の時代」と言われるように、化学には新しいモノを創り出していけるポテンシャルがあります。化学関連企業が持てる力をこれまで以上に発揮していかなければいけない時が来ています。本書は、弊社の石油化学新聞・新年号で毎年行っている化学関連企業のトップインタビューを、09年から12年まで4年分収載したものです。激動の時代に各社トップが何を考え、実行に移してきたのか。また、リーマン・ショックからどのように立ち直り、将来に向けて飛躍を遂げていこうとしているのか。今後の事業活動の指針となることはもちろん業界動向の分析、企業研究、社員研修など幅広いシーンで活用していただけるものと期待しております。 詳細はこちら
A4判300ページ 定価3,000円(税込、送料別) 申し込み先 石油化学新聞社 業務局書籍係
  •  高六商事・・・ICトレー用PP複合材、PPE代替で採用獲得 月産4000トン設備を新設
  •  東レ・・・農業用マルチPLAフィルム、薄肉品投入し普及へ 低コスト化で市場拡大
        ・・・PLA無延伸フィルム・シート、食品容器向けも拡販
  •  ダイセル・エボニック・・・植物由来PAがスノボ部品に採用
  •  帝人ファイバー・・・「エコサークル」メンバー150社超え
  •  住友スリーエム・・・低比重高強度の樹脂添加剤開発

ポリプラスチックス創立50周年 「顧客重視の経営」支える
「TSC・RDC」「富士工場」
  世界睨み技術者育成
  新ソリューション、新アプリケーション 積極的に開発・発信 
 TSC・RDC
  グローバル化、生産技術で展開支援
  ゼロエミ、2004年から継続 環境安全にも配慮
富士工場

 
  •  旭硝子・・・電解・塩ビ増設検討 インドネシア インフラ資材向け
  •  リスパック・・・PLA食品容器、レンジアップ対応 今秋から試験販売
  •  三菱レイヨン・・・導電アクリル短繊維 非接触除電品を開発
  •  日本化薬・・・5月期 電材苦戦し減収減益
  •  中東産ナフサ・・・割増金、軒並み高水準 ADNOCは26ドル サウジに追随
  •  アジアのエチレン・・・スポット価格反発 足元950ドル前後
  •  宇部興産・・・CPL7月価格4カ月連続下げ
  •  ダイセルポリマー・・・OPS値上げ 8月1日出荷分から
  •  電気化学工業・・・OPSなど5円超値上げ 21日出荷分から
  •  2012年5月石化品輸出実績、2012年5月石化品輸入実績
  •  日本ポリプロピレンフィルム工業連合会・・・5月のOPP・CPP出荷実績
  •  日本プラスチック板協会・・・5月の硬質塩化ビニル平板生産出荷実績、硬質塩化ビニル波板生産出荷実績、ポリカーボネート平板・波板生産出荷実績
  •  日本化学繊維協会・・・5月の合成繊維生産・在庫量
  •  D I C・・・PS事業特殊化を加速 多分岐型 今期6万トンに倍増
  •  三菱ガス化学・・・特殊アクリルPCシート スマホ前面板に拡販 ガラス代替を促進
  •  宇部興産・・・イソシアネート、非ホスゲンで事業化へ 2015年度メド技術確立
  •  旭硝子・・・新ガラスで市場開拓 インパネ向けも視野
  •  東レ・・・完全バイオPET展開へ 原料引取権を取得
  •  SABIC・・・「レキサンBIPVパネル」PCで曲げ自在
  •  日本錬水・・・分離精製事業 2015年に売上高5倍 新施設で受託強化
  •  三菱ケミカルHD・・・2011年度の経営内容 独自指標で37点増
  •  大阪ガスケミカル・・・中国現地法人が営業開始 2016年度に年商20億円
  •  ダウ・ケミカルのアンドリュー・リバリス会長・・・ILAを受賞
  •  住友商事・・・GTL装置拡販へ3社と戦略的提携
  •  横河電機・・・インドの石炭火力向け制御システム受注
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