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日刊通信の紹介 |
先週までの紙面 |
業界50年の歩み |
平成24(2012)年8月27日付けの紙面 |
発行所 株式会社石油化学新聞社 |
第4807号(毎週月曜日発行、火曜日更新) |
東京都千代田区岩本町2-4-10 |
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- 旭化成ケミカルズ、三菱化学・・・ナフサクラッカー 水島、2015〜16年にも1基化
- 旭化成ケミカルズの姿勢に変化 C3系(AN)の収益がカギに
- 日本化薬・・・ASEANに新工場 セイフティシステムズ事業 インドも見据え2015年に
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- クラレ・伊藤文大社長・・・今期目標達成に自信 新事業、3重点領域で拡大
- 日本ブチル・・・ハロゲン化 I I R早くもフル稼働
- クレハ・・・小林豊副社長が社長に昇格
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- 化学企業業績 見通しと課題−シティグループ証券株式調査部マネジングD金井孝男氏に聞く
- *強い回復は期待薄
- *さらなる選択と集中が必要
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新刊書籍のお知らせ 好評発売中 |
「ベクトル−化学関連企業トップは語る」
石油化学新聞社では、「Vector(ベクトル)−化学関連企業トップは語る」と題する新書籍を近く刊行することになりました。先行きの不透明感が強まる中で、各社は新たな成長に向けて積極的に布石を打っています。「21世紀は化学の時代」と言われるように、化学には新しいモノを創り出していけるポテンシャルがあります。化学関連企業が持てる力をこれまで以上に発揮していかなければいけない時が来ています。本書は、弊社の石油化学新聞・新年号で毎年行っている化学関連企業のトップインタビューを、09年から12年まで4年分収載したものです。激動の時代に各社トップが何を考え、実行に移してきたのか。また、リーマン・ショックからどのように立ち直り、将来に向けて飛躍を遂げていこうとしているのか。今後の事業活動の指針となることはもちろん業界動向の分析、企業研究、社員研修など幅広いシーンで活用していただけるものと期待しております。 詳細はこちら
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A4判300ページ 定価3,000円(税込、送料別) 申し込み先 石油化学新聞社 業務局書籍係 |
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特集 一段と競争激化するアジアの合繊原料業界 |
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用途拡大し激変する市場の展望 |
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CPL |
中国・台湾 新増設、続々立ち上げ
需給バランス 緩和に向かう
アジアのCLP需給バランス
アジア・中東のCPL新増設計画 |
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A N |
AAM、NBR向け拡大
アクリル繊維比率、3分の1まで減少 |
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PTA |
アジア需給、ウェルバランスで推移
中国、2014年まで新増設ラッシュ
アジア・中東のPTA新増設計画 |
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P X |
米国シェールガス革命、需給タイト感強まる
2012年アジア需要、4%台成長に鈍化
アジアのPX新増設計画 |
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MEG |
世界需給、2015年までひっ迫傾向
中国の石炭法、増産は限定的か
世界のMEG新増設計画 |
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- 油化三昌建材・・・ビーズ法発泡ポリスチレン(EPS)フォーム増産 来春から年300トン 断熱材需要に対応
- SABICイノベーティブプラスチックス・・・添加材用PPO開発 熱硬化樹脂の性能向上
- ・・・PPE・PAアロイ、インド車初 樹脂フェンダー 世界向けSUVに
- 高六商事・・・着色コンパウンド、パイロットと合弁 群馬に工場 来春生産
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- サンケミカル・・・アルミ顔料に参入 欧州大手企業買収 DIC本格参入
- カネカ・・・リン酸塩フリーの業務用ホイップを開発
- トクヤマ・・・ケイ酸ソーダ値上げ
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- 石油化学工業協会・・・7月の石化製品生産実績、7月の汎用4樹脂の出荷実績
- 日本ポリプロピレンフィルム工業連合会・・・7月のOPP・CPP出荷実績
- エポキシ樹脂工業会・・・エポキシ樹脂用途別需要実績
- カーボンブラック協会・・・2012年カーボンブラック需要下方修正
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- 東レ・・・航空機向けにナイロン微粒子増産 炭素繊維層間接合材 9月、名古屋で5割
- ダイセル・・・インフレーター生産能力、2013年度に7000万個超 海外軸に900万個増強
- JSP・・・EPP増設を完了 中国、ブラジル、米国で
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- クラレとクレハ・・・LiB負極材、植物由来で生産合弁 1000トン設備、2013年秋稼動
- DIC・・・両面テープに放熱・難燃性付与し上市 2015年度に10億円販売
- 昭和電工パッケージング・・・パウチ型LiB包材、2013年下期に増設 2010年比2倍
- 帝人コードレ・・・ランドセル人工皮革、性能保ち1割軽量化
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- 三菱化学・・・北米工場を買収 塩ビ複合材とTPE生産
- 新日鐵化学・・・ニードルコークスとカー黒を中国で生産
- ダウ・ケミカル・・・PUエラストマー、水銀系触媒を撤廃
- トクヤマとチヨダウーテ・・・石膏ボード回収再生 トクヤマが合弁瀬率
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