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	先週までの紙面	業界５０年の歩み
平成２４（２０１２）年９月１０日付けの紙面	発行所　株式会社石油化学新聞社
第４８０９号（毎週月曜日発行、火曜日更新）	東京都千代田区岩本町２-４-１０
クラレ・・・鹿島事業所　液状ゴムを大幅増産　２０１４年メド倍増の年産２万トンへ　バイオ系投入、海外拠点も検討 　宇部興産・・・PA樹脂　原料〜複合　世界３拠点で一貫体制　重合、次期投資へＦＳ
リケンテクノス・・・ＴＰＥの国際展開強化　米工場増強２０１４年能力を１．７倍に　２０１３年タイで生産開始 　ポリプラスチックス・・・ＬＣＰ基板強化へドイツ社買収　原料から競争力向上 　三井化学・・・千葉地区のエチレン設備　改造し高効率化 　プライムポリマー・・・姉崎のＨＤＰＥ１３万トン２０１３年３月停止
新社長インタビュー
三菱レイヨン 　越智　仁 氏 　＊コア３事業　グローバルに拡大へ 　＊ＭＭＡモノマー新増設　川下も強化 　＊炭素繊維　加工と連携　中国で水処理Ｏ＆Ｍ
特集　化学が素晴らしい未来をつくりだす　夢・化学-２１
化学はこんなに面白い 「夏休み子ども化学実験ショー」９０００人が驚きや歓声 　　昭和電工の企画では発泡スチロールをリサイクル 　　クラレの「芳香剤をつくろう」は長蛇の列 学生の“化学離れ”どう見るか サイエンスライター内田麻里香氏 　　・・・実験が多いと関心続く　生活への関わりに目を開いて 日本化学工業協会会長　高橋恭平氏 　　・・・市民権意識してＰＲ　院生・ポスドクサポート活動　優秀な人材育てる 国際化学オリンピック　米国大会 　“世界へ飛躍”の第一歩・・・日本代表４人　金２、銀２の好成績 　　高まる関心、増える参加・・・全国高校化学グランプリ
新刊書籍のお知らせ　好評発売中 　　　　「ベクトル−化学関連企業トップは語る」　　 石油化学新聞社では、「Ｖｅｃｔｏｒ（ベクトル）−化学関連企業トップは語る」と題する新書籍を近く刊行することになりました。先行きの不透明感が強まる中で、各社は新たな成長に向けて積極的に布石を打っています。「21世紀は化学の時代」と言われるように、化学には新しいモノを創り出していけるポテンシャルがあります。化学関連企業が持てる力をこれまで以上に発揮していかなければいけない時が来ています。本書は、弊社の石油化学新聞・新年号で毎年行っている化学関連企業のトップインタビューを、09年から12年まで４年分収載したものです。激動の時代に各社トップが何を考え、実行に移してきたのか。また、リーマン・ショックからどのように立ち直り、将来に向けて飛躍を遂げていこうとしているのか。今後の事業活動の指針となることはもちろん業界動向の分析、企業研究、社員研修など幅広いシーンで活用していただけるものと期待しております。 詳細はこちら Ａ４判３００ページ　定価３，０００円（税込、送料別） 申し込み先　石油化学新聞社　業務局書籍係
中央化学・・・新ＰＰ活用２品を上市　カレー用や深絞り容器 　ユポ・コーポレーション・・・ＰＰ合成紙、静電吸着２種発売 　トクヤマ・・・ＶＣＭが９割復旧　マレーシア計画、年度内に事業性判断 　昭和電工・・・ＰＦＣ分解装置、高効率の乾式開発　能力拡大、経費削減
帝人・・・関西大と柔軟・透明な圧電材開発　ＰＬＡフィルムに積層 　東レ・・・ＵＡＥ海淡向けＲＯ膜　２プラント受注 　ＤＩＣ・・・エポキシ硬化剤　難燃基板の耐熱向上　リン含有フェノール系 　ＣＰＬ・・・中国２基が年内稼動　今期計６基　年産能力７０万トン増
宇部興産・・・９月ＣＰＬ　１００ドル高の２４００ドル提示 　ベンゼン９月ＡＣＰ・・・４５ドル高の１１８０ドル 　カネカ・・・太陽電池モジュールの反射光まぶしさ抑制「防眩モジュール」来春発売 　ダウ・ケミカル・・・封止材複合フィルム　太陽光発電で新技術　総コストを削減 　トクヤマ・・・乾式シリカを１０％超値上げ
東洋紡・・・ＶＯＣ回収装置　アジアで拡販　ＬｉＢ工場向け照準 　出光ライオンコンポジット・・・新規複合材　高硬度難燃樹脂に　２Ｈ、ＨＢ相当 　東洋紡・・・ＰＧＡなど材料に神経再生器開発 　旭化成イーマテリアル・・・ＬｉＢセパレーター、中国で加工工場稼動
三菱化学・・・黒崎のＰＴＡ技術部門一部をインドネシアに 　三井化学・・・機能性コンパウンド　上海に拠点新設　２０１４年１０月稼動 　ＰＢＩアドバンストマテリアルズ・・・加工母材ペレットＰＢＩ-ａｍ生産能力を倍増　２０１６年にフル稼働 　帝人デュポンフィルム・・・中国・佛山　新設備稼働を延期　来年半ばに 　サンノプコ・・・水系建築塗料消泡剤　ＶＯＣ低減の新製品
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