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	先週までの紙面	業界５０年の歩み
平成２４（２０１２）年１０月２９日付けの紙面	発行所　株式会社石油化学新聞社
第４８１６号（毎週月曜日発行、火曜日更新）	東京都千代田区岩本町２-４-１０
東ソー・・・ＰＰＳ設備、倍増視野に検討へ　重合一貫での投資も 　三井化学・・・ＰＰ自動車素材、国際展開さらに強化　次期中計で１００万トン超へ
ユニチカ・・・超耐熱ＰＡＲ、３年内に本格商業化　ガラス基板代替などへ 　旭化成・・・救急医療米子会社日本法人が始動
さらに進むか石化の構造改革　「シェールガス革命、２０１６年問題」＜中＞ 　＊　北米で大増強　中東、アジア攻勢強めるか 　＊　悲観論に傾きすぎとの声も
ハイエンド領域停滞で競争激化するＰＣ業界
新刊書籍のお知らせ　好評発売中 　　　　「ベクトル−化学関連企業トップは語る」　　 石油化学新聞社では、「Ｖｅｃｔｏｒ（ベクトル）−化学関連企業トップは語る」と題する新書籍を近く刊行することになりました。先行きの不透明感が強まる中で、各社は新たな成長に向けて積極的に布石を打っています。「21世紀は化学の時代」と言われるように、化学には新しいモノを創り出していけるポテンシャルがあります。化学関連企業が持てる力をこれまで以上に発揮していかなければいけない時が来ています。本書は、弊社の石油化学新聞・新年号で毎年行っている化学関連企業のトップインタビューを、09年から12年まで４年分収載したものです。激動の時代に各社トップが何を考え、実行に移してきたのか。また、リーマン・ショックからどのように立ち直り、将来に向けて飛躍を遂げていこうとしているのか。今後の事業活動の指針となることはもちろん業界動向の分析、企業研究、社員研修など幅広いシーンで活用していただけるものと期待しております。 詳細はこちら Ａ４判３００ページ　定価３，０００円（税込、送料別） 申し込み先　石油化学新聞社　業務局書籍係
サン・トックス・・・工業用ＣＰＰの開発加速　ＰＰフィルム顧客・用途開拓も強化 　帝人デュポンフィルム・・・ＵＶカット低コストの新フィルム　２０２０年度売上高２５億円へ 　ＳＡＢＩＣイノベーティブプラスチックス・・・ＰＣシート、鉄道用に防火性向上　欧州の新規制に適合 　千代田化工建設・・・ペトロプラスに酢酸技術供与
新　話題とその人
エンプラ成形加工事業の拡大を図る 東洋プラスチックス精工社長 遠山和年氏 　新たな価値創出　海外に力 　自社基盤と東レ・樹脂事業を融合
三菱レイヨン・クリンスイ・・・携帯浄水器　スポーツ向け新製品　利便性を向上 　ドイツメルク・・・有機ＥＬなど　日本でのＲ＆Ｄ強化　ディスプレイ進化に対応 　横河電機・・・ラービグ�U計画の制御系ベンダーに
ブリヂストン・・・超低燃費タイヤ開発へ　 　　　　　　　　ゴム新技術　エネロスを４４％低減 　帝人化成・・・高付加価値フィルム　 　　　　　　　松山で製膜設備稼働　新製品開発を加速 　ＪＮＣフィルター・・・工業用フィルター　ハウジングの低廉品発売
バイエルＭＳ・・・ＴＤＩ輸入販売強化　顧客と共同開発推進　円高も訴求 　光ディスク向けＰＣ・・・世界市場需要５０万トンに縮小　一般用へ転用加速 　世界シリコーン協議会・・・利利コーン使用時のＧＨＧ削減効果　製造・廃棄時の９倍 　宇部興産・・・ＣＰＬ１０月価格　１００ドル高の２５００ドルで決着 　帝人・・・ポリエス不織布　車向け吸音材に　三菱自動車が採用
三井化学・・・フェノール抜本改善　中国スポット輸出を停止　値差４００ドル超確保へ 　化学製品の市況 　信越化学工業・金川千尋会長・・・通期業績見通し　米国塩ビ子会社過去最高の収益に　営業益４％増　９月中間決算 　三井化学・・・溶剤３品値上げ　ＥＯ・誘導品も 　積水化成品工業・・・ＥＰＳを８％
三菱化学・・・アクリル酸　技術を強化　プレート型新プロセス　２０１４年に確立供与へ 　ブリヂストン・・・建築資材事業を拡大　国内耐震化市場に照準 　三井化学・・・熱可塑性ＰＩ　押出向け展開加速　射出用に続く柱に 　東レ・・・ＰＰＳコンパウンド　名古屋で能力増強　重合設備増設に対応
ダウ・ケミカル・・・経費減へ２０工場閉鎖　衣浦のエポキシも 　東レ・榊原定征会長・・・フランスから「レジオン・ドヌール勲章」受章 　ダウ・ケミカル・リバリスＣＥＯ・・・米経済協議会会長に 　東ソー・・・１１月１３日を「安全の日」に制定
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