購読のお申込み 日刊通信の紹介
先週までの紙面 業界５０年の歩み
　　平成２４（２０１２）年１１月５日付けの紙面 　　発行所　株式会社石油化学新聞社
　　第４８１７号（毎週月曜日発行、火曜日更新） 　　東京都千代田区岩本町２-４-１０
  • 　ユニチカ・・・タイのコンパウンド　来年前半に供給開始　ＰＡＲ中心に特殊品
  • 　化学大手５社・・・石化部門業績、下期に改善見込む　中国減速など回復力に懸念も
詳細はここをクリック！
  • 　信越化学工業・・・中国拠点相次ぎ稼動　シリコーンゴムなど新工場
  • 　財務省貿易統計・・・７−９月国産ナフサ　前期比１８％安の４９,８００円に下落
  • 　１１月ＡＣＰ・・・４５ドル高の１２８５ドルで決着
  • さらに進むか石化の構造改革　＜下＞
    　＊　総合価値向上で勝負の声
    　＊　「もう一段進展」へ条件整う
ハイエンド領域停滞で競争激化するＰＣ業界
新刊書籍のお知らせ　好評発売中
　　　　「ベクトル−化学関連企業トップは語る」　　
石油化学新聞社では、「Ｖｅｃｔｏｒ（ベクトル）−化学関連企業トップは語る」と題する新書籍を近く刊行することになりました。先行きの不透明感が強まる中で、各社は新たな成長に向けて積極的に布石を打っています。「21世紀は化学の時代」と言われるように、化学には新しいモノを創り出していけるポテンシャルがあります。化学関連企業が持てる力をこれまで以上に発揮していかなければいけない時が来ています。本書は、弊社の石油化学新聞・新年号で毎年行っている化学関連企業のトップインタビューを、09年から12年まで４年分収載したものです。激動の時代に各社トップが何を考え、実行に移してきたのか。また、リーマン・ショックからどのように立ち直り、将来に向けて飛躍を遂げていこうとしているのか。今後の事業活動の指針となることはもちろん業界動向の分析、企業研究、社員研修など幅広いシーンで活用していただけるものと期待しております。 詳細はこちら
Ａ４判３００ページ　定価３，０００円（税込、送料別） 申し込み先　石油化学新聞社　業務局書籍係
  • 　旭有機材工業・・・南米進出を検討　ＲＣＳ採掘素材に　鉱山分野の育成強化
  • 　ＤＩＣ・・・包装用多層フィルム、多機能品を開発　高光沢・直線カット
  • 　ＪＮＣ・・・ＣＯＰ向けコーティング材開発
  • 　ユニチカ・・・ナノコン、応用分野拡大に力　バリヤ・外観性発揮
  • 　クラレ・・・今期設備投資６４０億円　高水準維持　モノソルで増設も
  • 　ＬＣＰ世界需要・・・若干減少の可能性　今年、携帯端末向け好調も
  • 　ダウ・ケミカル・・・米でＥＰＤＭ新設　２０１６年稼動
  • 　ＢＡＳＦ・・・オランダのテンカーテ・アドバンスト・コンポジッツ、連続繊維熱可塑複合材　自動車用で提携
詳細はこちらから
  • 　財務省貿易統計・・・２０１２年９月石化品輸出実績、輸入実績
  • 　日本ソーダ工業会・・・９月のソーダ工業薬品の需給状況
  • 　酢ビ・ポバール工業会・・・９月の酢ビ・ポバール需給実績
  • 　塩化ビニル管・継ぎ手協会・・・９月出荷
  • 　カーボンブラック協会・・・９月のカーボンブラック実績
  • 　帝人化成・・・ＰＣを３０円超値上げ
  • 　丸善石油化学・・・ＥＯ、ＥＧ、ＭＥＫなど値上げ
  • 　９月中間連結決算
  • 　三菱レイヨン・・・環境関連へ積極投資　大竹のＤＭＡＣ処理装置など
  • 　東レ・・・ＬＣＰ、１〜２割の増産体制へ　収率向上などで２０１３年に
  • 　日本ゼオン・・・オペレーター育成へ　シンガポール計画の要員確保
  • 　帝人化成・・・タッチパネル　抵抗膜方式向け拡販　透明導電性フィルム
  • 　ＰＰＳ・・・中国で価格競争激化　現地企業の攻勢に応戦
  • 　横河電機・・・次世代記録計システム　タッチパネルの新製品　直感的な操作性実現
  • 　東ソー・・・第３ＶＣＭを増強　南陽事業所２０１４年１０月、６０万トンに
  • 　ＤＩＣ・・・吹田工場を１０月末で閉鎖
  • 　エチレンセンター１１社の石油化学部門の収益推移　単独ベース、連結ベース
  • 　旭化成ケミカルズ・小林友二社長・・・韓国の「銅塔産業勲章」
  • 　旭硝子・・・ＦＩＦＡ２０１４年ブラジルワールドカップライセンス権獲得
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